アイドリング調整
今更ながら、アイドリングを調整してみました。写真の青○はチョークと呼ばれるもので、暖気時間を調整できます。水温60度でネジから離れると良いんだったと思います。サクションパイプ(だったかな?)をはずさないと調整できませんので、今回はノータッチ。(写真は以前のものです)緑○はAAS(エアアジャストスクリュー)。黄○はTAS(スロットルアジャストスクリュー)。この二つでアイドリングを調整するんですが、どちらをメインに調整して良いのか解らないんです・・・TASを締めていくとスロットルが空いていくので、当然アイドリングが上がっていきます。そのため以前はとにかくゆるめて、結局ほとんど調整に関与していない状態でした。今回は次の手順で調整しました。1.TASを半分程締めて、ある程度スロットルを開けます。当然、アイドリングは上がります。2.代わりにAASを締めていくと補助孔が閉じられてアイドリングがアイドリングが下がっていきます。3.目標の回転数になったらTASで微調整します。さて、ダッシュポッドの当たりが多少変わってくるので、これも本当は調整しなければならないところですが、今日はひとまず終了。尚、あちこちの情報を見て回ると、PowerFCを使っている時はTENとGND端子の短絡は不要、なようです。