「安全第一」
それはとても大事なことではあるけれど、あくまでも『遊ぶ側』が注意を払うべきだと思います。遊ぶ本人、つまり子供が、自分のレベルにあわせて遊ぶべきで、決して『背伸びをして』遊んでも、良いことはありません。
もちろん、子供が自分で判断できないようで有れば、そこは『保護者』が責任を持って付き添ってあげたり、「あなたにはまだ無理」と諭してあげることが大事です。
それを、無邪気に遊んでいる子供が怪我をしたら「この遊具は欠陥品だ!」と叫ぶ事が親の責任だと勘違いしている人が大勢居るようです。
上は、近所の公園の遊具です。
遊びに行ったら使用禁止になってました。
ワイヤーがほころんだ様子もないし、綱がボロボロになったわけでもなさそうです。
きっと、上記のような親の訴えを先回りして、「少しでも危険そうな遊具は先に使用禁止にしてしまえ!」といったお役所の仕業だとは思いますが。。。
数日して、使用禁止は解除されていました。
何だったのでしょう?
もしかしたら、校区の「
自分の責任を理解している」保護者たちが役所に掛け合ったのかもしれませんね。