HADABENの部屋

プチフリが改善しないのと、PCIxに接続したUSB3基盤が全く役に立たないので、イライラ。
CPU、メモリーが仕事してないので、有効利用できないかと考えた結果、マザーボード交換にたどり着きました。

LGA1155　のままで　USB3　が使える時期があったようなので、その辺で検索。

行き当たったのが　AsRock　P67
　メモリーも4枚させるので、手持ちの合計24GBがさせるハズ





ここは出費を最小限に抑えます。
　　★☆　オークションで　2000円　でゲット　☆★

ですが、さすがノーチェック品。
起動するときとしないときがあり、バイオスの設定も保存されない。なぜ？

ＢＩＯＳ用の電池をチェックしたら　0.3V　でした。唖然・・・
　今までの　ASUS P8H61-M LE　のほうが古いのに、しっかり3.0Vあります。
　そもそも、BIOS用電池って消耗する？

とりあえず電池を交換してＣＭＯＳもクリアしたんですが、それでも起動したりしなかったり・・・

さてこのＰ６７、ＣＭＯＳクリアのためにｊｕｍｐｅｒだけでなくクリア専用のスイッチがついてます。たまたま電源が不安定なときにこのボタン本体をを触ってるとＯｎ／Ｏｆｆされることに気づきました。



　スイッチが壊れてる？
　　スイッチ本体を特定の角度にするとスイッチが入りません。
　　おそらく内部ショートしてそうです。
　　　その結果として、ＢＩＯＳ電池もどんどん消耗していた、と考えればつじつまが合います。

マザーボード交換でダメなら一気に最新機種に変更しようとたくらんでますので、壊れてもいいや～な感じで、半田コテを持ち出し、スイッチを外して（破壊して）しまいました。

すると、何ということでしょう～！
安定して起動するではありませんか～(^^♪


というわけで、快適な生活が戻ってきました。


しかも、
CPU、メモリー、HDDの構成は変わらないはずですが、CrystalDiskMarkの数値が上昇！！



2022.04.24　時点




説明書を見ていると、PCIxからの起動もできそうなので、今後は、​以前出来なかった​M.2 NVMe SSDからの起動に再挑戦してみます。


あ～、これでしばらく新機種に変更できない！？