温度計
朝晩めっきり寒くなりました。バオバブやモンキーポッドなど、熱帯系観葉植物にとってデリケートな時期になってきました。『最低気温が15度以上』熱帯系植物を育てるキーワードです。これは生育温度なので、越冬可能温度(生存温度)となるとこれより気持ち低くても大丈夫です。去年までは天気予報と早朝の体感から室内取り込みの判断をしていましたが、今年はさらに温度計を置くことにしました。ベランダ環境を知っておきたいので。買いたかったものは水銀柱式の『最高最低温度計』。最近はデジタル社会・・・電池を使うデジタル式はどこでも置いてありましたが、昔ながらのアナログなものはなかなか置いていません。本日4件目のお店でようやく見つかりました。昔はどこにでもあったイメージなんですがね。なぜ水銀式にこだわったか?『電池切れの心配がないこと』に尽きます。(余談ですが、体温計も水銀式を愛用しています。使いたい時に使えないと困るので)ベランダのレベルアーップ!!