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カテゴリ:日々のあれこれ
やっと梅雨明け。
モトの学校ではプールはお盆前までだけど、 曇り空が続いて「寒くてヤダ」と行っていませんでした。 でも、今年はそれほどプールに行きたがらないんですよね。 学校のプールじゃ、もうつまらないのかな? ぼく、ドラえもんでした。/大山のぶ代 ドラえもんに一目惚れしてから26年の声優生活。 ドラえもんは未来からきた子守ロボットなのだから乱暴な言葉はインプットされてないはず、 と言葉づかいを変更したそう。本当に大山さんはドラえもんだったのだと思う。 早くにお母さまを亡くされたけれど入院中のお世話でたくさんの事を教わったこと。 特徴のある声を笑われ、 「弱いと思ったらそこをどんどん使いなさい。 声が悪いからって黙ってばかりいたら、しまいに声も出なくなっちゃうわよ。 声をたくさん出して、いくらかでも人様が聞き取りやすい声の出し方、 お話の仕方を覚えなさい」 とのお母さまの言葉がじんときました。 大江戸美味草紙/杉浦日向子 江戸の季節のグルメ本。 季節を語る言葉をたどると、その季節にいるような気持ちになります。 杉浦さんはどの本を読んでも本当に江戸に暮らしていたんじゃないかと 思ってしまうほど、表現がリアル。 浮き草デイズ/たかぎなおこ がんばって貯めた70万円を手に上京したものの、部屋を借りるだけで半分消えて。 生活するためにバイトをすると絵を描く時間はなくなる。 大変な毎日だけど、たかぎさんの絵柄と表現で近所のおばちゃんのように見守れる。 お父さんからのおこずかいで(「『おこづかい』だよ」のツッコミも好き) PCを買い、絵日記を書いたことから仕事の依頼がやってきて。 実家にいる貧乏と1人暮らしの貧乏の違い。 実家の冷蔵庫を見て「食べ物がたくさんある」がそうだよなあと共感。 のはなしにぶんのいち/伊集院 光 伊集院さんのラジオが好きで、深夜の馬鹿力をYOUTUBEからダウンロードして聞いています。 50音順にテーマを挙げたエッセイ。 深夜の馬鹿力よりはエロがソフトですが、写真コレクションもあり楽しいです。 お葬式に行かない理由「悲しみのピークが合わないから」に納得したり。 奥様との会話の「なすに割り箸4本刺しただけで馬って強引だ」に笑ったり。 巻末に「Very special thanks」と奥様の名前が挙げられていて、愛妻ぶりも素敵 この夏に同窓会があります。 久々にキチンと感のあるワンピースを買ってみましたよ ってか、社服通勤になってキチンとした服を買うどころか着てもなく。 「いいマネキンコーデがあれば全身買いしたい」くらい難しかった・・・。 コーデが難しいからワンピを探したけれど、身長があるので 膝が隠れる丈でかつ気に入るワンピがなかなかなくて。 軽井沢のアウトレットまで行ったのにサイズがなくて、軽井沢で検索してネット買い(^_^;) 一緒に行く友人も2年振りくらいに会います。 私は目立たない子だったし、部活もマイナーなので「誰?」って言われそうorz 子供のPTAで同級生を見つけて声を掛けても覚えてもらえてなかったことがあり。 こちらは部活もポジションも誕生日まで覚えていたのでガッカリしたことも まあ、楽しんできます(*´▽`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月31日 15時05分18秒
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