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カテゴリ:日々のあれこれ
2月はちょっと、のんびりできました(^m^*)
きっとあの人は眠っているんだよ 穂村弘の読書日記 [ 穂村 弘 ] 穂村さんの読書日記。 読んだことのある本についてはやっぱり楽しい。 楳図かずおさんに「はずれがない」とあり、気になります。 夜鳴きめし屋 (光文社文庫) [ 宇江佐真理 ] こはるさんのブクログから。 親を亡くして、古道具屋をそのままに夜通し営業の飯屋を営む長五郎。 かつて恋仲であったみさ吉とその息子への思い。 遠慮する長五郎と引き寄せてほしいみさ吉のそれぞれの思いが どちらも判るけれど、やっぱり女の強さと意地に惹かれる。 ちはやふる(37) (BE LOVE KC) [ 末次 由紀 ] 東日本代表戦。 千早対田丸。太一対原田先生。 すごいマッチなのに、省略されていて残念。 原田先生が太一に「復讐したいのは私にだろう」と言う場面が好き。 何年も前の言葉でもかるたへの責任は持つ覚悟が見えて。 辰巳芳子のことば 美といのちのために [ 辰巳 芳子 ] 「機能美」という言葉に惹かれる。 生活の中で使うなんでもないものに完全無欠であろうとする。 日本人のそぎ落としていく「美」 西洋の積み重ねていく「美」 最近流行の断捨離は日本人の気質に合うんだろうな。 京の手習いはじめ [石田ゆり子] アフィリがなくて残念。 石田ゆり子さんのエッセイが話題になっていたので、 図書館にあったこちらを借りて読みました。 石田ゆり子さんが着物を着て色々な職人さんを訪問する、 体験エッセイ。 もうちょっと掘り下げてほしいな。 写真は美しくて見ているだけでも楽しいです。 あきない世傳金と銀(五) 転流篇 (ハルキ文庫 時代小説文庫) [ 高田郁 ] 江戸に出店する理由。智蔵さん、やさしすぎる・・・。 心情が描かれるようになってきたけれど、幸の気持ちがまだ判りにくい。 高田さんは女性が活躍する話が多いけれど、 仕事を持ちつつ母になる展開は初だったので、楽しみにしていました。 それだけにこの展開は残念。 モトのサッカーの卒団を控えて、感傷的になってます。私が。 卒団式には泣いてしまいそうです。私が(^_^;) 先日も5年生大会の練習相手を6年生がやっていて、 実力が勝る分、思い通りに動けるんだけど、 「テレバシー?」ってくらい、通じ合っていて。 このチームワークがもう見られなくなるのかと思うと鼻の奥がツンとしてしまう。 モトはチームの下の学年にも仲良しが多いので、 チームメイトともママさんたちとも離れてしまうのもさみしい。 同じ中学で部活で続ける同級生もいるし、下級生とも一緒にやれるかもしれないし。 モトがサッカー部に入ってくれるといいんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
あきない世傳の貫流篇を昨日読み終えたところです。
ようやく幸の知恵で商いができる巡り合わせになり五十鈴屋の発展が楽しみ♪ と思っていたらkoikeさんの読書メモの様子じゃトントン拍子にはいかないらしい、、、転流篇!予約しなきゃ!! 私だけでしょうか。あきない世傳を読むと、みをつくし料理帖が読みたくなります。 (2018年03月05日 09時23分11秒)
よしちゃん、お久しぶり~~!
よしちゃんもあきない世傳読んでるのね(^o^)人(*^o^*) どうも、澪ちゃんの方がなじみやすくて比べちゃうと幸さんは美人で商い完璧で気持ちが見えにくくて澪ちゃん押しになっちゃうんだよね。 みをつくしを読んでなければ充分よい物語なんだけど。 でも、転流篇は今まで巻よりもいい感じだよ。ラストがきついけど(^_^;) よしちゃんと感想話り合いたいです(*^^*) (2018年03月07日 12時00分22秒) |