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カテゴリ:今日のわが子
午前中に小学校に行ってきました。
長男(8歳)の授業が公開されていました。 3時間目は体育でした。 ドッヂボールでした。 必死で逃げていました。危ない場面もありましたが、上手な子がいて、助けてもらっていました。 一度だけ、ボールをとりました。 投げるのは、筋力が不足しています。 もっとキャッチボールをしてあげたいと思いました。 しかし、本人がとても楽しそうです。実によい時間になっていました。 4時間目は国語でした。 主語と述語をすでにならっていて、修飾語を勉強していました。 ところが、授業のつまらないことに驚きます。 あれでは、子供が興味を持つはずがありません。 後ろで立ってみている私まで眠くなります。 小学生は大変です。 勉強は本来楽しいものです。 しかし、今日の授業は本当につまらないものでした。 最大の問題は先生自身が楽しくないことです。 今日、自分が何を子供たちに伝えたいか、その様子はどんなだろうか、そういったものがまったく見えてきません。 カリキュラムにそって、こなしているだけ。 そんな印象です。 そして、教室には 「笑顔いっぱい」 「元気いっぱい」 「やる気いっぱい」 などと書かれています。 子供は楽しければ、笑顔もやる気も元気もいっぱいです。 わざわざそれを教室に書かなければならない。 やっぱり、学校のやり方はおかしいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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