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カテゴリ:今日のわが子
昨日、長男とキャッチボールをしました。
やわらかいボールですから、グローブを使いません。 長男の手はまだ小さいので、うまく捕れませんが、段々確率が上がってきます。 それが面白いようです。表情がイキイキしてきます。 小雨で濡れるのもかまわず、20分くらいやりました。 長女は横で見ています。えらそうに、 「こんなのかんたん。」と強気のコメントですが、なぜか絶対に自分はやりません。 長男は投げ方もそれらしくなってきました。 幼稚園のころはかつぐような腕の振りでしたが、ひじと手首のの使い方を少しずつ理解してきたようです。 これだけは教えておきませんと、あとで野球ができなくなります。 私は中学で投手をしていましたが、ひじと肩を痛めてから、生きたボールが投げられなくなりました。 故障をしてしまうと、スポーツはつまらなくなります。 もちろん、そこを辛抱するのも大切なことですが、防げることは防いでおきたいと思うのです。 長男が野球をやるかどうかはわかりませんが、可能性を残しておくために必要だと思っています。 長男は、夜、いつもよりも集中して宿題や教書読み(音読)をやることができました。 久しぶりにキャッチボールをしたことがうまく働いたと思っています。 脳を活性化するなら、運動が効果的。 身体を鍛えるには、脳を刺激。 なんだか、よくわからない言葉ですが、経験的にそう感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月12日 10時41分39秒
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