|
テーマ:マンションの研究(504)
カテゴリ:マンション
今日は、ちょっと自戒の気持ちで記事を書きます。 今年の3月から中耳炎の治療をしています。 今、通院しているのは転院した病院です。 とてもよい先生です。 知識と気持ちが素晴らしいのです。 少しも目標を立てられなかった治療に先が見えてきました。 私もマンション管理士としてこの先生のようになりたいな、と思っています。 ところが、処方箋をもらう薬局で信じられないことがありました。 先週、頂いた薬があわず、お腹をこわしてしまいました。 先生にそのことを話すと、すでに耳はかなり改善しているので、薬を変更し、飲む量も回数も減らしてくれました。 薬局で薬を渡される時に説明があるのですが、薬剤師が今の薬が終わってから、この薬を飲んでください、と言います。 強い疑問を感じました。 今回、処方された薬はお腹を壊しにくい薬であり、念のために下痢止めまでありました。 そして、前回の薬が胃腸を壊す可能性のある薬であることを薬剤師であるなら、知識として持っているはずです。 その薬ではお腹を壊す、ということは下痢止めが出ている時点で判断できるはずです。 にもかかわらず、お腹を壊した前の薬を飲み終わってから、今度の薬を飲んでください、というセリフがなぜ出てくるのか? 不審に思い、質問しましたが、そこまで聞いていないから、という回答でした。 薬剤師は、その知識、ノウハウをサービスとして売っているのだと思います。 薬を包む手間を売っているわけではありません。 おそらく数十年はやっているであろう、その方は今まで何をしてきたのか? 私には想像できない出来事でした。 マンション管理士も自分の知識やノウハウを有効に使うことで、仕事を成り立たせています。 その意味では同じ存在なのです。 私は、今日の出来事を神様が中耳炎を治すだけでなく、 もっと勉強しろよ と教えてくれたのだと感謝しております。 いつもは「今日のわが子」で使う言葉ですが、神様に届くように ありがとー!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マンション] カテゴリの最新記事
|
|