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カテゴリ:今日のわが子
先日、長男(12歳)と新しいバットを買いに行きました。 長さ、バランス、グリップの形状など、様々なタイプが用意されています。 30分以上、比較し、考えて選びました。 長男の好みは、グリップが細めで、割合、先に重さを感じるタイプでした。 私としては、もう少し手元にバランスがあり、グリップの太いタイプが良いと思いましたが、気に入った物を選ぶことが重要だと考え、本人の希望を尊重しました。 実際に、バッティングセンターで使ってみると、実に良くできていることがわかりました。 ヘッドがスムーズに出るので、様々なコースに来るボールを正確に捕えることができます。 これで当たらないなら、自分の打ち方に問題があると認めざるを得ないと思いました。 長男自身は、早朝、放課後、土日に、野球部の練習に全力を尽くしています。 以前、お知らせしたとおり、肩とひじに不安を抱えながらなので、チームに貢献するレベルには達していません。 しかし、自分でやりたいことを見つけ、全力を尽くしていること自体に大きな価値があると思います。 これからも、長男らしく、挑戦を続けてくれることを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月05日 14時20分26秒
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