5円や10円は、募金ではない?
昨日の読売新聞によると、千葉市のある教師が子供たちの持ってきた募金に対して、「5円や10円などのはした金で何が出来るか」と言ったそうです。とんでもない話です。それなら、いくらなら、役に立つ金額だと言うのでしょうか?一万円も1円からの積み重ねです。小さなお金をバカにしては大金はたまりません。私は、やはり思うのです。先生になる人は、ある程度の社会経験を積むべきです。そうでないと、本当の意味で、物事の価値がわかりません。そもそもその先生、いくら募金をしたのでしょうか?子供に5円や10円ではダメだと言うのです。お札を持って来いとでも言いたいのでしょうか。小学生のお小遣いは数千円でしょう。先生の給料は数十万円です。おそらく、200倍くらいはあるでしょう。子供にお札を要求するなら、先生は小切手が必要です。この文章が書きすぎていることは承知しています。それでも書かずにはいられません。最後に、私の気持ちです。「お前に教員免許を持つ資格はない。」