celeste blue

さっきので終わると思った？　まだ書きますよ！



さて、自転車本体に手軽に物を入れるものを付けるとしたら？と考えたら
多くはサドルバックだと思います。えぇ　異論は認めます。（笑）
バックにも色んな種類があります。フロントバック・フレームバック・リアキャリーバック
シートポストバックなどなど…
リュックサック・メッセンジャーやウエストポーチも自身に付けるものとしてお手軽ですが、
長い時間乗っていると肩・腰にダメージを受けるのですよ…じわじわと
なので出来るだけ自転車本体に荷物を持ってもらうので今の流れだと思います。


前置きはおいときまして、自分が使っているのが


トピークのサドルバックＬサイズです。もう10年は経つのかしら？
仕様は今でも変わらないと思います。多少大きいです。
このサイズになれば長財布もそのまま入ります。その上に予備チューブ二本、鍵一本
サングラスも入れておける優れものです。

でも注意しましょ


前から見ると幅いっぱいとります。サドルを前いっぱいにセッティングされてる方は
引き足時に触れてしまうかもしれません。でも意外と取り付けしだいでは当らない？
少なくとも自分は脚に触れません。
ここには比較的軽いものを入れとくのがベストです。ウィンドブレーカーしかり財布しかり
スマホやデジカメは振動が怖くて入れませんがW

そこまでかっつり荷物をいれるつもりの無い方はＬサイズはでかいかも？
あと、こちらのはベルトで固定するタイプなのですぐには外せません。
降車時に持ち歩く人にはアタッチメント方式のバックをお勧めします。



フロントバックも魅力です。フラットバーなら取り付け金具の場所の幅だけの問題ですがががが
ドロップハンドル（略称：ドロハン）だと様々な制約がもれなく付いてきちゃいますW

見ての通り、ドロハンだとアームから曲がってブラケット（ブレーキ部分）の間が
フロントバックを取り付けられる幅となります。
私が使ってるのがNittoの380ｍｍですが、ブレーキを握るのを考えると使えるバックは
30ｃｍが限度です。以前使っていた悪名高いトピークフロントバックでギリギリでした。
しかもブレーキだけならいいのですが、シマノのＳＴＩなどデュアルコントールレバーは
変速時に内側にレバーを移動させる必要があるので　さらに制約が大きく
ハンドルバーの幅を広いものにするか小さいバックにする必要が出ます。

数年前のＳＴＩではブラケットの横からシフトケーブルが飛び出す構造になっていて
バックをとりつけても支障ないようにアウターケーブルを長くゆとりを持たせましたが…
今ではミドルグレード以下でもハンドルバーに沿わせられるようになったので楽になりますね！
（そのせいでハンドルが以前より太くなりがちなのはいうまでも無い


個人的にはトップチューブの上に付けられるフレームバックが欲しいです。
そこに財布・携帯・バッテリー・携帯食などすぐに使うものや貴重品入れられる様にです。
サイクルジャージのポケットでもいいのですが、意外と入らないし　重いの入れると腰にきますw
なので　基本的にフリーにしておいてグローブやタオル・アイウェアなど降車時に
身に着けてるものを入れとく位が無難かもです。そこは個人の自由で！




おまけ（ハート）

この時期にあったほうがいいかも！のもの


シューズカバー！これで足元を温かくするのと風が靴の中に入るのを防ぎます。
特に川沿いや日陰が多いとこだと重宝します。むしろ無いと物理的に痛い思いします。



裏側も空気穴を適度に塞いでくれるので寒くなりにくいです。
このカバーはワイズオリジナルの3500円位のですが十分に使えます！
ただ、足首のところを固定するテープがないので、そこがパカパカアルパカさんです。
パールイズミ・シマノなどのＮＢ商品は付いてます。今ならワイズロードの新宿ウェア館で
冬物バーゲンでお安くなっています。



これなんですか？　　うん、キャップっていうんですよ～(○・▽・○）
はいヘルメットの下に被って寒さをしのぐものですね！
ヘルメットは通気いいので　ダイレクトに頭に風がきます。夏ならまだいいのですが、
冬場だと寒さ＋風で　『こうかはばつぐんだ！』　頭皮と耳にきます。
是非　耳まで被れるキャップを準備するのをお勧めします。
また、キャップを被ると　走ってるときの風がうるさく聞こえたり、
被った分のヘルメットの微調節が必要となります。
あと…意外と蒸れるWそれほど温かく感じますよ！


その他もろもろあると思いますが個人的にはこれが重要かなと思います。
ウェア系は代用できるものアリマスシネー