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テーマ:自転車(13132)
カテゴリ:メンテナンス
ようやくホイール交換できる時間ができた。
本当はスプロケットとタイヤ&チューブを新調して新しいホイールに組み付ければいいんだけど、どうせなら純粋にホイールの違いを乗り比べてみたかったので、そのまま移植する事にした。 それに、かなり違って元のホイールで乗る気が起きなかったらもったいないし。 まずは作業場所を確保。 いつもメンテナンスは玄関でやっているけど、暗いので今日はブルーシートをバルコニーに敷いて、そこで作業を行う。 まずはチェーンを掃除。注油は最後にして、掃除が終わったら自転車を裏返してタイヤの向きの写真を撮っておく。 先に前後のタイヤを水拭きしてきれいにしておく。 前後のホイールを外すけど、間違ってアウターハイの状態でリアホイールを外そうとして、チェーンにスプロケが引っ張られてフレームにリムがこすってしまってフレームにキズがついてしまった… フレームの裏からフレームを掃除。 現行のホイールからタイヤとチューブを外す。意外に楽に外れる。 そのまま新しいホイールにタイヤとチューブをはめ込んだ。こっちも楽に入った。 スプロケットを外すのは初めてなので、YouTubeで確認。 スプロケットを外すための工具のチェーンのかけ方にちょっと戸惑ったけど、これも簡単に外れた。 スルッと抜けて、バラバラになるので、そーっと手のひらにのせて順番と裏表が変わらないように注意した。(機構的に裏表逆にはハマらないみたいなので、そんなに神経質になる必要もないみたいだけど、注意するに越したことはない。) ギアとスペーサーを1つずつ掃除して順次新しいホイールに入れて行く。 ホイールができたので、フレームに入れて完成! いつも止めている玄関に持ってきて終わり。 と思いきや、玄関で注油しようとしたらサイコン用のマグネットをつけるのを忘れてた。 うちのサイコンはケイデンスとスピードのセンサーが一体になっているので、後輪にマグネットをつける。 しかし、新しいホイールのスポークはなぜかスピードセンサーの近くを通るので、マグネットをつけるとこすってしまう。ギリギリの位置を見つけて取り付けた。 最後にチェーンに注油して本当に終わり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2017 03:27:09 AM
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