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On the Sunny side 誰にでも居場所がある

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2007/08/30
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カテゴリ:障害者と働く
7月から通い始めている、40才のADHD。

7月は夕方まで働いていましたが、8月から3時で上がり、最近は昼食後に上がり、今日は10時30分で上がりました。

すこしずつ堕ちています。

前の職場(公務員)では、職場の上司や先輩、後輩に支えられ励まされながらも、徐々に堕ちていき、やがて誰にも相手にされなくなり此処に流れてきました。
真っ黒に日焼けして健康そうです、陽だまりでビールを飲むのが最高と他の利用者に話しています。

彼は桃太郎君が苦手みたいです、多分障害という穴の底からまっすぐ上を(前)をみて出来ることを一つ一つ積み重ねる努力をする人間がまぶしいみたいです。

自分を堕とし枕美にひたってぬるま湯に浸ってきた障害の空間と責任感と真面目さで出口を失っている障害の空間、その二つが同じような診断がつくことに矛盾を感じます。

しかも対処療法だけで根本的な治療の処方もなしに・・・・・・

多分どちらの障害にも、人格を受け入れることと、結果の見える目標を制限時間なしに達成することで次へ進めるのではないでしょうか、少なくとも此処ではそうしています。





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Last updated  2007/08/30 07:43:29 AM
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