先輩としてのアドバイス
先日、SG県で開所する施設で働いてくれる新人さんがこちら(S市の某作業所)に見学に来ました。 見学を終えた夕方、新人さんがこちらの職員たちに「この仕事をしていくうえで問題や何か困ったことはありませんか」と質問しました。 職員1 「元請けの発注担当者が朝礼暮改に困る。」 職員2 「最近、受注が増えて新しい仕事をこなすのが大変」 職員3 「社長(おれか)にアゲアシを取られないように気を使います」 職員4 「もっと広場所で仕事をたくさんしたい」 etc「いえそうでなくて、利用者と接触するうえでの注意点なんですけど」 職員1 「べつに・・・・」 職員2 「う~ 」 職員3 「とりたてては 」 職員4 「働いてくれてればなにも言うことはないしみんな働いてるし」あとで本人に確認したところ利用者との接し方についてのアドバイスを求めたようです、つまり障害者の仕事のフォローは2つの仕事が並行していてここは大変な職場ではと思っていたようです。職員たちは障害者と接触している事に新人さんに質問されて思い出したようです。働く障害者は健常者に障害者である事を忘れさせます。 とっても上機嫌な今日この頃です。 PS写真のアップ(勉強中)ができるようになったらSG県の映像を紹介します、 移行支援と継続支援で中途、精神、難病に特化した施設も併設です。