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2022/09/24(土)14:11

京都寺町三条のホームズ(18) お嬢様のミッション

文芸(870)

​ 「プロローグ」では、葵と香織が年始に北野天満宮などを巡りながら、  年末年始の過ごし方や、交際相手との価値観の違いについて語り合います。  第1章「うまい話には」では、小松探偵事務所をイーリンが訪れ、  香港の富豪の娘のガイド兼ボディーガードを依頼します。  第2章「近所の有名人」では、京都国立博物館で開かれる『若冲展』を前に、  清貴と葵が、裏寺町通りにある若冲縁の寺・宝蔵寺を訪ねます。  第3章「ミッションスタート」では、清貴らがお嬢様・梓沙をガイドしながら、  祇園の安井金比羅宮、幽霊子育て飴、法観寺矢坂の塔、南禅寺近くの湯豆腐の老舗を、  午後からは葵も合流して、八坂庚申堂、嵐山の『キモノフォレスト』や竹林を巡ります。 第4章「アクシデント」では、田所敦子が、自身が所有するブルーダイヤが盗難に遭う前、 ダイヤを売って欲しいと何度も訪れた男を見かけたので写真を撮ったと清貴に相談。 そして、お嬢様のガイド2日目は、下賀茂神社を訪れた後、大丸京都店に買い物に。 しかし、買い物を終えた後、梓沙はワンボックスカーで連れ去られてしまいます。 第5章「昔取った杵柄」では、小松がかつて所属していた組織での能力を生かして、 PCで各地のカメラに侵入し、ワンボックスカーの行方を追跡。 そして、清貴は、梓沙の護衛・君島を伴って、車でお嬢様の行方を追いつつ、 今回のセレブな誘拐劇について、事の真相を解き明かします。 第6章「支える者」では、『若冲展』の内覧会で、円生が葵と若冲について語り合い、 さらに清貴と言葉のやりとりをする中で、自身を見つめ、新たな一歩を踏み出すのでした。 第7章「二人の価値観」では、葵と清貴が価値観について語り合い、 「エピローグ」では、小松探偵事務所で『お疲れ様会兼新年会』が行われ、 ユキや利休、秋人らも集まって、サプライズで円生の誕生日を祝う様子が描かれます。 また、番外編「拝み屋さんと鑑定士[彼の胸の内]」は、「あとがき」によると、 これまでに何度か登場した賀茂澪人が主人公の『わが家は祇園の拝み屋さん』の 13巻に収録されたエピソードを加筆修正したもの。 櫻井小春が澪人と共に『蔵』を訪れ、清貴に初めての出会った時のことが描かれています。    *** 遂に最新刊まで追いつきました。 これで、次からは続きが読みたくても、新刊が出るまで待つしかなくなりました。 その間は、先日完結した『わが家は祇園の拝み屋さん』シリーズを 順番に読んでいこうかなと思っています。

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