前世退行 その3
この人の場合 なかなか退行ができませんでした。何かが邪魔をして 先へ進まなかったのです。 時代は 江戸時代。橋の際に立つひとりの女。片手にゴザを抱えています。三味線をポロンポロン。「夜鷹 よたか」です。 この時代の 一番安い売春婦。客引きをしている姿がありました。映画やTVでみるあの女性です。 この姿は 人には見られたくないでしょう。だから 前世は見たくない。そういうこともあります。 わたしは 女性が 何人もの男性と愛情なしに関係をもつひとがいることがわかりました。これが わかると彼女の行動にも納得がいきました。 正直なはなし このひとには 普通の結婚は むずかしいでしょう。真面目な男性は 恐くて逃げ出しますよ。それが 正解です。 江戸時代は 橋の側。現代は インターネットで客引き ?????( 本人には その意識は有りません。 念のため ) 今も 網を張っているはずです。