カテゴリ:習慣・ホリデイ
先日の日記で、飾り付けたばかりのツリーの様子をアップしたが、クリスマス・イヴの夜にはツリーは普通この写真のような状態になる。ツリーの下にはサンタさんの残していったプレゼントがいっぱい。
ただ、私は明日出勤なので、今晩プレゼントを開けなくてはいけないので、サンタさんはちょっと早めに、今朝から来てくれたが。 一部のクリスチャンの間では、12月24日の夜中(または12月25日の早朝)にイエス・キリストが生まれたと認めていない宗派もあるが、多数のクリスチャンがクリスマスにお祝いするのは「イエスの誕生」だろう。というわけで、それに関連した、Limeのお気に入りのアートをいくつか紹介したい。ルネサンスが中心になるが。 上にアップした絵はGerard Davidによる、The Nativity with Donors and Saints Jerome and Leonard, ca. 1510。このころは木の板に宗教画が描かれていたのだが、3つに分かれたものを祭壇に飾るしきたりがあったそう。 Giogioneという画家のThe Adoration of the Shepherds。1505年か 1510に描かれたもの。 Joos van Cleveによる、the Announciation。受胎告知の絵である。 Jan van EyckのThe Annunciation, c. 1434-1436。彼の絵のディテールの細かさが好きだ。 BotticelliのMadonna with the Book. 1483。 GranacciのMadonna and Child, ca. 1520。 Raphaelの有名なSistine礼拝堂のMadonna. 1512-13。 ただ、おなじRaphaelなら私の好みはこちらの聖母。The Small Cowper Madonna, c. 1505。若々しくて、線が丸くて優しいところが好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.25 10:27:34
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