テーマ:風景写真(1700)
カテゴリ:夜明け・朝
日の出の瞬間。直前に刻々と明るくなっていった空の一部分が真っ赤になってきて、そこにじっとカメラを向けると、水平線がちりちりとなってきて光がぱっと漏れる、その瞬間がとても好き。 徐々に顔を出す太陽をカメラで追っていたけれど、もやが少し出たような大気のせいで太陽の蜃気楼現象が起きたようで、水平線から出きってもしばらくは形がひしゃげていた。この写真を後で見ていて、「スライムがあらわれた!」と思ってしまうのは私の世代から下の人たちだけだろうね。 「光の道」と呼ばれるらしいこの太陽の反射光。私にとって朝日が昇ってからの楽しみ。水面から日が昇らないと見れないからね。勿論水面に沈んでいく夕日でもいいんだけれども(うちのほうではこれは見つけるのが結構大変)。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。 ***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 みちくさ桜ポストカード(私の撮影した去年の桜がポストカードのうちの1枚になっています。売り上げは100%義援金になります。) 義援金フォトブック「Pray for Japan」(私の写真は3冊のうちの”Green”に入っています。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.21 19:20:28
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