青い郊外の空の下・黄色と緑のセロファンの花たち（旧館）

　航空祭が開かれると知ったとき、真っ先にしたことは嬉しくて小躍りしたことだが（で、すぐダンナの友達にTextしてチケットほしい旨を伝えた）、その次に思ったのは「我が猫Billyは大丈夫かな」ということだった。

　以前の航空祭で、家の上をF-15Eが飛んだ時、恐ろしくてベッドの下にもぐってしまい、しばらく姿を見せなかった経験があるから。前回の航空祭の頃よりずっと年取ってしまったし、ストレスがかかったら余計大変なんじゃないかと。

　で、25日の練習飛行の間中、実は左の写真のようにがっぽり寝ていたBilly。猫フェロモンを家に撒いているのが効いているのか、それともただ単に耳が遠くなったのか、全然平気な顔していた。母はとりあえず安心。

　下の写真が2007年のもの。ベッド下に避難してしまったところ。




　今日は8月26日の練習飛行の様子を。家のデッキから撮ったのだが、プログラムをすべて本番通りにリハーサルしていたようで、家からは少し遠いけれど編隊飛行が青空に映えていた。



　快晴だから、スモークがすごく綺麗に残ってくれて、遠くで見ていても美しかった。



　下の写真、6機によるデルタ・ブレイクの瞬間だけれど、この後、6機がそれぞれ6方向に飛んで行ってそれぞれループを描く。そのうち1機はより家の近くでループしてくれた。



　しかし、スモークは綺麗だけど、ブルーエンジェルスの機体の色は青空バックには酷だね…。



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