美味楽食

私にしてはとっても早起き。

四国出張のオットを無事に送り出した。
ほ…。
タクシー呼ぶような羽目にならなくてよかった。

ここで昨日のオットの晩ごはん。



私は外食。
オットは１時前に帰宅。
鮭が食べたいというので焼きました。
で、これだけ食べて、ごはんも食べて、おせんべ食べて、さらになぜかマドレーヌまで食べて、ソファで寝てしまい…。
４時に起きて、ベッドに移動。
５時半に起きて、お風呂に入って６時５分に飛び出していきました。

はああ、こんな生活、いいわけないよね…。

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お茶のお稽古。
今日から炉のお点前である。

３週間くらいお点前をしていなかったのと、再開して初めての炉のお稽古。
もうすっかりチンプンカンプンで…。
でも先生があきれもせず丁寧にお稽古つけて下さる。

自分のお点前の後、他の方のお点前をじーっと見る。
こうやって、その次は、こうで、と見ながら自分の手も動かしてみる。

習うということ。
頭で考えて覚えるのではなくて、体を動かして、体に覚えこませていく作業。

非常に新鮮な気分。

もちろん、動作のひとつひとつに意味はあるんだけど、それを頭で考えて体を動かしているようではまだまだ。

料理も同じかもしれない。
魚を三枚おろしにするのも、ここが関節だからここに包丁を入れる、とか理由はあるのだけど、とにかく手を動かして出来なくては意味がない。

見習い、って言葉があるけど、これって「見て習う｣段階だから、かな。

見て、じっくり見て、まねて、繰り返して、自分のものにする。
そうやって身につけたものは、簡単には忘れないものである。

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お稽古から帰って、急いでごはん。
出かける前に水につけておいたもち米とうるち米を混ぜて、銀杏と栗のおこわにする。
銀杏と栗は、茹でて冷凍してストックしてあるのを使うので簡単♪




お味噌汁には、ジャガイモ、なす、ブロッコリーの茎、人参、白菜と具沢山。
蕪と鶏手羽元の煮物。これもストックしてある鶏と蕪を煮るだけ。
蕪の皮も捨てないで、刻んでセロリと椎茸と炒める。
ちょっと手抜き、ステキな奥さん風？？？