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100円寿司評論家・もとてんのホンネ日記

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100円寿司評論家・元てんちょ〜

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2021.01.30
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どうも、もとてんです。

今クールから始まったドラマ「君と世界が終わる日」に関するお話です。

ちなみに日本テレビ系列で日曜夜10時半から放送されています。

映画「アイアムアヒーロー」に似ているとういことで前回書きましたが、

それなりに楽しんで視聴しています。

さて、第2話でストレスを感じた展開を見せてくれました。

それは主人公の間宮(竹内涼真)の行き過ぎた正義感にあります。

物語は宇和島(笹野高史)がゾンビに噛まれたのを隠そうとしたところから。

宇和島はウイルスが入ってしまい、ゾンビになりかけるのですが、

「まだ助かる」という言い分で間宮は助けて生かし続けます。

しかし、血が仲間を呼んでしまい、他の仲間にも被害が加わっていきます。

さらには宇和島がゾンビになりかけた目をしてヤバそうな状態でも間宮は助かると信じて救おうとします。

この展開にはさすがに呆れてしまいました。

これまで簡単にゾンビを殺したり、殺されかけていたのになぜに宇和島をそこまで生かそうとするのか。

宇和島は高齢者でどのみち長くないでしょう。

一緒に行動することで、若い人や子供まで犠牲になってしまうのに関わらず、

宇和島を連れて行くというのはもう正義感を超えて、呆れてしまいます。

宇和島が親族とか主人公にとって大事な人であるならまだわかりますが、

第1話で知り合っただけの人物ですよね。

さすがにこの正義感は物語の演出上とはいえ、

リアルな部分を感じながら視聴していると違和感ありありだったりしますね。

ゾンビによって簡単に殺されてしまったり、簡単にゾンビになってしまう世界である以上は

あんな正義感に振り回されては生き延びるのは厳しくなってしまいます。

まぁ、主人公は絶対死なないし、ゾンビにならないのは定説だから何とかなるのですが・・・。
竹内涼真出演の映画レビューサイトはこちら

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最終更新日  2021.01.30 14:44:40
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