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2009.02.28
カテゴリ：門扉の取り付け
レンガ積みも８回目となると、コツが分かってくる。また、高さが上がってくると腰への負担も減ってくるため、スピードが速くなってくる。モルタルが軟らかいと積んだあとの沈みが出てくるため歪んでくる。硬めだと乾くのが早いためやや焦る。叩いて高さを調整すると、モルタルが圧縮されるため水分が染み出てきて垂れてくる。垂れたモルタルを乾かないうちにスポンジで拭き取らないと仕上がりが汚くなる。左門のレンガが白くあるいは灰色に変色しているのは拭き取りが十分でなかったため。
右門は、四角い門柱に斜めに壁をつなげた形なので、接続部分は斜めにレンガを切断しなければならない。これもタガネを使ってゲンノウで叩いて割るのである。これがなかなかうまくいかず、粉々に割れることが多かったため、下の段はツギハギ状になってしまった。やっとうまく割れるようになる頃にはもう残りわずかとなった。ま、ＤＩＹだからこんなものか。 道路から見た門扉  門扉道路から090228 posted by (C)biokuma ふと隣を見たら梅の花が綺麗だったので  隣の梅090228 posted by (C)biokuma お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.02.28 21:52:55
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