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2012.05.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
小沢氏「無罪」なら…民主内、対立再燃は必至

日刊ゲンダイ4月20日(金)

 やはり、私は、無罪判定を切望しないではいられない。
 「無罪」判決なら、情況は変化するのではないか。証拠の大半が不採用となり無罪が予想されただけで、メディア各紙は競って小沢さんにインタビューを求めたではないか。
 「有罪」判決なら、小沢一郎氏の政治生命は終わる。確定判決を待たない。1審判決の重みは途方もない。ここを検察は狙った。
 そもそも、最終的に「有罪」で縛ることが検察の目的ではなかった。ダーティなイメージを小沢氏に塗り付ければ、それで事足りる。葬ることができる。「有罪」が取れるなど、検察は考えていなかったかも。「強制起訴」されただけで、小沢氏は座敷牢に押し込められた。
 4・26が近づくにつれ、胸が苦しい。何としても、「無罪」がほしい。小沢氏の名誉のために。そして、司法に正義が存在していると確認し、安心したい。


 陸山会裁判なんていうのは氷山の一角で、これは政治家の既得権益で不法に集めた財産や資産について「おかしい」といえるかどうかが問われている。もし「無罪」ならこうした不法蓄財が合法だとお墨付きを与えたようなもの。こうしたことは断じてあってはならない。
 
小沢裁判、無罪判決がほぼ確定





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Last updated  2012.05.06 10:31:52
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