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2008/02/18
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■◇■オペラ《ワルキューレ》ゲネプロスタート。・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・ ■◇■ 2008年02月18日
この作品に関わる事から、
沢山の新しい時の価値を心で見つけています…。

明けて今日もBキャストのゲネプロ。
そして明日20は初日が幕を開けます。

今、
ここに来て、
出演者やスタッフの方々から、
ホームページを観ました…。

!?

と言われる事が続き、
ちょっと緊張感が走っています。

《桜がいっぱい》のホームページですか!?

と聞くと、
ほぼそうですと言われてしまう…。

ひとつのキーワードで検索して行くと、
どうしても今はまだこっちを先に見つけられてしまうんですよね^^;

ずっとここを読んで下さってる方は理解して貰えると思いますが、
慎重を期する意味で、
しばらく、
《★Eternal★》メッセージを重ねた日記を綴れません。

アーティストページを、
ちょっとしばらくは平行して、
おなじ形にして綴って行きたいと思います。

ここは失くしたくない…。

でも、
アーティストとしての桜観が興味を持って貰える中で、
ここがひとつの扉として明けになって来るなら、
それはきっと意味がある事だと僕は思っています。

《歌も聴きました!》

と言ってくれた方が何人か居たので、
それはほんとに有難い事だと思っています。

この★ヒューマンサイト★は、
僕の実際に体験した、
不思議と言う言葉ではかたずけられない位の真実を経て、
その事を通して、
感じる心のままに綴っています。

普段の僕を知っている方はもちろん、
アーティストとしての僕に触れて下さった方は、
キョトンとする事もあるかも知れませんが、
今少しずつ重ねて綴っている、
真実をベースにした僕の小説…。
《神様に近い場所を探して…》の、
ブログ版のようなものです。

ちょっと久しぶりに、
こんな事を書いて置いた方がいいような気持ちになってました(><)。

・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・

朝五時近くなのに、
まだ寝てない恐ろしさ^^;タラ~。

実は実家の母と話していました。

何だか、
いくら説明しても、
この舞台を観たいらしいのです。

九州から新幹線で明日のゲネプロすらいけるなら、
行きたいと、
必死で訴えるのですが、
…たいへんだよ…

…と挫折させました。

歌は歌わないんだよ!
と伝えても、
実は、
親戚に昔オペラの舞台に助演で立った、
義理の兄が居て、
この作品の大きさを、
話してくれたようです…。

《一生あんたが、そんな大きなオペラの舞台に立つ事はないかも知れないんだから、観とかんと!(佐賀弁)》と言うのです。
確かに、
オペラは僕にとって縁のない舞台ではあったと思います。
歌を歌っていても、
今までの僕のステージにある歌とは全く違いますからね…。

いきなり来たら、
ローゲより怖い!?ですが^^;

そんな事を夜中に言いながら、
しっかりやりなさい!
謙虚ないつもの姿勢を忘れんようにね!

と、
結局力を注いでくれた母に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そしてほんとに、
僕は今、
この舞台に関わる方達全てのエネルギーに、
久しぶりに《プレイヤー》として、
深い感謝を感じています…。

kojiさんが年頭から届けて下さった、
プランナー…コレオグラファーとして、
素晴らしい心の輝きを持つアーティストに携わらせて戴ける事の、
価値の大きさ…。

200802160138000.jpg
kojiさん、アシスタントの直子と…。


そこに平行した、
過去にない形での、
桜観としての久しぶりの客演。
初めてのオペラへの参加…。

今度は僕は逆の立場で、
時を急に重ねる事になり、
その場所から見えたスタッフの気遣いは、
毎日触れる時間に有難い気持ちを重ねさせて貰っています。

その環境の中にある光を、
有難いと感じられる今を持てる事を、
僕は幸せに思います。

舞台監督の小栗さんと、
お話しをする時間を、
僕は偶然持つ事が出来ました。

温かい方でした。

ほんの少しメイクが変わった事を、
照明効果も重ねて、
良くなったよ!
と笑顔で伝えて下さり、
楽しい話を少しの間させて戴きました。
アートクリエーションのスタッフの方々、
ひとりひとりの細やかな自然な出演者への優しさが、
僕にとってまず、
抜き稽古の葛藤の中の癒しであり、
支えでした。

《桜観さん、何でも言って下さいね!》

たった二つのシーンの出演でありながらも、
本当に、
客演としてローゲと言うキャストとして、
舞台に立つ事の存在感の中の光を、
しっかり稽古中から注いで下さったと思っています。

小栗さんの息子さんである旬君のお兄さんが、
最初に通訳として手伝って下さったのですが、
ほんとに謙虚な方でした。

今僕は、
そう言う事にとても、
時の価値を感じます。

心の成長を重ねながら、
ステージや舞台に参加する事は、
《こなす》事より、
更にたいへんな事です。

そして今僕が感じているこの環境の中の内なる輝きは、
リンダさんや、K-kojiさんのステージでもプランナーとして感じていた事ですが、
決していつもある事ではありませんでした。

そんな環境に一度でも多く触れられる事は本当に幸せな事なんだと、
僕は今改めて感じているんです…。

心を重ねる…。

ここから僕はやっぱり、
精一杯その拘りこそに、
自分の成長も重ねて、
本物と言う言葉に近づきたいと感じました。












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Last updated  2008/02/19 05:34:32 AM



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