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2009.02.20
カテゴリ：多肉植物 セダム
さてさて、旬なうちにネタは続きます。
全員集合（乙女心篇） 量で勝負なら負けなくてよ！！！ ここからの言い訳は、昨日の「虹の玉篇」を参照していただくことにして、早速本題なのだ！！  葉挿しっ子 はっきり言って乙女心は、葉挿しの成功率が低いです。ほとんどできないという方もおっしゃいますが、どうしても試してみたい方へのワンポイント。 ・葉っぱは生きの良い大きめのぷりぷりしたものを使う。 （茎の一番下の葉っぱではなく、下から３～４番目位がベスト） ・シリンジする・土をほんの少し湿らすなどして、干からびないようにする。 以上、この２点に注意すれば、葉挿しできないこともありません。 でもはっきり言って挿し穂を取った方が簡単で早く増やせます。だから、わたしは植え替えや挿し穂をとったの時に取れた葉やを使っての葉挿ししかしません。 家では、成功率６割くらい。  取れた葉っぱや粗相して折れた枝を放置するためのチビプランターにいる乙女心。 まだ結構小さいです。色がいまいちだぁ(T-T)   例の大鉢の中にいる乙女心。昨シーズンより、気持ち葉が太く短くなった気がします。 同じ鉢の中でも、植えてある場所によってこんなに違います。 ちょっとした環境の違い（周りに植わっている肉の種類や大きさなど）で姿がこんなに違います。  ８号鉢寄せ植えにいる乙女心 紅葉もこのくらいだとかわいいですね。 色も結構良い感じ♪  ２号スリット鉢 実は、この乙女心だけ入手元が違います。 ※ あとの乙女心は全部、１鉢から増えたもの。 結構良い色合い。 全体に染まってしまっているので、存在感があります。   ６号プラ鉢 プリプリで、メタボ気味な葉です。 なんだか日焼けでもしたのっていう感じの染まり方。   ８号プラ鉢 我が家最大の乙女心群生あばれ鉢。 昨シーズンよりちょっと葉が太ったかな。 このまま在りし日の姿目指して頑張もらう予定 決して、植え替えが大変だから放置しているわけではない・・・ たぶん・・・   ６号寄せ植え鉢 “ちょっとあんた！ いくらなんでも染まりすぎ！！”な乙女心 昨シーズンもかなり紅葉していましたっけ。 いかがでした？？ ほんのちょっとしたことで、葉の形や色、染まり具合がずいぶんと変わってきますよね。 好みの姿に仕立てるのが多肉の醍醐味！ bisuiは腕がないので、いまだに好みの姿に仕立てられません(T△T) 多肉の姿は、あなたの管理しだいで、いくらでも変わります。光源氏の気分で自分好みの姿目指してみてはいかがでしょう。 それでは皆様ご機嫌よう～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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