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カテゴリ:妄想
サッカーしました。足が痛すぎます。
サッカーするとその後たいがいE戸沢というちゃんこ屋のチェーン店に スーパーで買った袋を手に、ご飯を食べに行きます 今日も持ち込みました とりにく、もちいりきんちゃく、とりだんご、うどん かばんの中に詰め込んで 普通のなべが終わった瞬間につゆを追加して そこに第二陣をぶち込むわけです。 今日ちゃんこをくって思ったのは もうすぐなべのきせつだなぁということですね コタツに入りながらなべを囲むのは冬の楽しみの一つですね その後少し飲んだのですが 最近一人暮らしをはじめた後輩の家で 一人暮らしの感想を聞いているときに自分の理想の一人暮らしをかたりました ======================================= 一人暮らしの鉄則 二階建ての二階のアパートに住むことが条件です。 季節は冬に限ります。 ある冬の日 最近講義もサボりがちで、電話にもあまり出ず、サークルの友達にも会わないでいた。 ただ同じような日々をなんとか送る毎日で、とりあえず頭を空にできるバイトにせいを出していた。 夏は一緒に海に行ったり、ウチで映画見たりしたあいつはどうしているかなぁと 寝る前にいつも思うけど、朝起きてまた同じ日常が始ると、またどこかにその気持ちをしまっている。 そう、ボクが少しずつリズムを狂わせたのも あいつとウチでじゃれてたときにボクの方の気持ちが少しだけ先を歩いてしまい あいつの気持ちを先で待っていれず どんどん先に行ってしまい、あいつとの距離が開いてしまったためなんだ そんなことに気がつきながらも連絡を取れずにリズムを崩しながらの生活を送り ただ目の前にあるものを片付けていた 今日もバイトからあがり、近所のコンビにで必要な買い物をし、家に向かうころには夜の九時半を 回っていたようだ。 引っ越す前から使っている少しさびが目立ち始めた自転車に五分も乗っていると そろそろ冬なのか、手が真っ赤になっていた。 ボクはアパートのいつも止めている位置に自転車を置き、荷物を腕に通してつりさげ 赤く凍えた手を口元で温めながら、早くウチの中に入ろうとした いつもどおりの21段ある階段がボクをまっていたのですが ただ今日は 階段の二段目に座って自分と同じカッコウで赤くなった手を温めているあいつがいた。 ボクが 「なにやってんの?」って聞くと 「おかえり」って少し恥ずかしそうにあいまいに答えるだけだった そしてボクが 「ウチにおいでよ!」 って言うと、あいつはにっこり頷き、立ち上がった。 そして、二人手をつないで階段を上りドアをあけたんだ。 ==================================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月06日 13時51分14秒
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