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カテゴリ:妄想
この日をさかのぼること数日前にボクの友達から
「別れました、これからも普通に接していってください」というような メールがボクに届きました というのも、その彼女と彼氏は同じ学科で同じゼミで 彼氏彼女ともにボクの大事な仲間なのです そのメールが着信された後の初めてのゼミ 二人の雰囲気はあの着信がなければ ボクにはまったくわからないほどのものでした その夜忘年会ということでゼミ仲間で飲みました 三次会のカラオケから彼氏はバイトを終了して合流しました 何事もなく普通のままに会は終了するのかと思っていたころ 彼氏がノリノリで歌っているところを見ていた 彼女が帽子のつばで隠しながら泣いていました ボクはそれを見てとても切なくなりました ボクハソレヲミテトテモセツナクナリマシタ 二人は好き合っているのにどうして別れなければならないのでしょうか? 愛ってなんだよ! そのように思うココロを胸に留めてボクはめずらしく歌っていました。 ちなみに途中で彼女が用事があり帰った直後に 涙を見ていない彼氏がチェッカーズの「Room」を歌っていましたが 彼女だけには聞かせたくないと思い、また胸がいっぱいになった。 「自分のことで精一杯だ」なんて愛にまさるセリフなのだろうか????? 後編に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月06日 13時46分10秒
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