誕生日プレゼントをもらいました、
陰山先生の本です。
彼は若いころ、といっても
30代のころ周りからとても叩かれたそうです
「出る杭はうたれる」という言葉のとおり
彼はうたれまくったそうです。
彼も人間、周りからの雑音に疲弊してしまい
自分のやり方に自信を失ってしまいます
そんな時に彼は、恩師の先生のところへ相談にいったそうです
相談を受けた恩師は彼に対して
次のような言葉を送ったそうです。
「出る杭は打たれるのは当然、
でも、出過ぎれば誰も打たないんじゃないか?」
自分が学びを深めたスタンダードから飛び立ち
自分の考えを自由に経験からくる感覚を働かせて自由に実践し
周りがそれをいずれ認めれば一つの核になる。
格をやぶり自在を得る
自在を経て核となる
出過ぎればいずれは核になるのかもしれません。
2004/06/29(Tue)
00:17...No.13