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カテゴリ:本・文章・詩・手紙
ちょっとたりなかったので追加
同窓会に行ってみると 本当に逢っていなかった友達と 一瞬にして昔の4年生の時の感覚になり 時が埋まっている感じがしました、 あるやつには 「私てっちゃんに泣かされたの覚えてるんだけど」 ボクは「え、すまんね、何で泣かしたの?」 そいつ「確かね、てっちゃんのクーピー落としたんだよね」 ボク「何それ、落としただけでおれ切れたの??」 そいつ「落として、謝ったときに笑いながらだったんで、てっちゃんが怒ったんだよね」 ボク「あ、それで切れたんだ、にしても傲慢なやつだね」 「今更だけど、ホントごめんなさい。迷惑なやつだね」 なんて会話をしたり、運動会のリレーの代表の時の話をしたり ポートボールの話をしたり、バレンタインの朝の話をしたり その度に 「なんか懐かしいねぇ~、」とか 「なんで、そんなことを覚えているの??」なんて ボクもとても懐かしくて酒が進みました。 その他にも 死んだやつの話をきいたり、旅館の娘と一緒になるんで 旅館に住み込みで働いているやつの話だったり とても楽しくて楽しくて 思い出しても心が潤いますね。 ========================== 前日記で、東京ラブストーリーで振り返りましたが カンチと呼ばれている織田裕二は漫画本の最後で 息子の名前を考えていてカンチという名前に再会し そしてリカ似の人に出逢ったりして そのころの事を思い出します そんなことに少し似ていることで、 みなさん、ボクは神奈川に来てから ほとんどの人に「H(名字)くん」などと呼ばれたりしてたり 今も「てっちゃん」と呼ぶ人が結構少なかったりしますが カンチのように 久しぶりに「てっちゃん」と呼ばれて 懐かしい思い出を思い出したり、なんか気持ちよかったし そう呼ばれることでスイッチが入ったのか すっかり子どもに戻ってしまっていました。 今の神奈川のパソコンの前にいる自分も 実は毎日そう呼ばれたいって思っているのだなぁって 我ながら気が付きました。 では、懐かしくて追加して書いてしまった日記を終わりにします 皆様、懐かしい友達に逢えていますか? とても大切な宝物だと改めて感じました。 ============================ 2005/01/05(Wed) 01:33...No.2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月05日 01時43分58秒
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