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カテゴリ:教えるってことについて
家庭教師をやっていて、
少しでも主体的にやってもらいたいと 思って勉強の動機づけに夢について話したりする こんな時代のこんな日本の社会で そうやすやすと見つかるものでもないし 容易に思いこめばいいというものでもないのですが・・・。 だから無理強いはしないけど なんかきっかけになればよいと思い話はする 大抵はとりあえず食って行ければいいやって 応えるそのコを見ていると 自分にだって「そのこと」は降りかかる 思えば、人生で初めて有り余る時間を与えられた大学四年間の自分にとって ちょっとかこつけて言えばテーマであった自分探し 経済的な豊かさから生まれた生きにくさに近いもの 昔の人が聞いたら、怒ってしまうのでしょう。 でも、実際にそういったものが本当にあるし、感じられるのだから仕方ない 親くらいの人と、つまりは50代くらい前半の人と話したりしても 「今の子どもの選択が広くて大変だねぇ」と口にされることがあります。 ゆっくり、じっくり、探せばいいと思う 探すの疲れたら、踊ってしまえばいいではないか いつもアンテナはれなくてもいいからさ 楽しむんだよ、丁寧にステップを一つずつ楽しんで 顔あげてね、ゆっくり大きく、一歩ずつ。 2005/02/07(Mon) 23:32...No.3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月07日 23時34分10秒
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