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潜水艦を下から眺める気分で撮影。 場所はさいたま市ですが、1日に何度も見かけるます。 ルートが時間によって違うようなのですが、定期便のようになっているのでしょうか。 搭乗にはいくらくらいかかるのでしょう、どこからどこにむかっているのでしょう。 ちょっと調べてみたくなりました。 下から見ましたが推進力は後ろのプロペラのようですが舵にあたるものが見当たりません。浮力の調整の仕組みも気になります。 進化の証拠として陸生動物が気管と食道を共有してしまったまま発達(進化)していることをあげるようです。分かれていたほうが合理的で安全であるにも関わらず、わざわざ食物を飲み込む時に気管を閉じるようにしなければならないのです。この非合理的な仕組みをすべての陸生動物(哺乳類だったかもしれません)が受けついでいることが進化の証拠だというのです。 同じようなことが目の仕組みでも見られるそうです。網膜の前面に血管が位置する仕組みのために我々の眼には盲点というまさに見えないところがあるのですが、魚類(?あるいは爬虫類も)のように網膜の後ろに血管があれば盲点はなくてすむようです。 ついでに余談ですが私は人間の顔を見て進化を実感します。眉毛がなぜそこにあるのか、のっぺりとしたヒトの顔、目に汗が流れこまないためと思われますが、キリスト教の創造論では神の似姿だといいますよね。とすると神にも眉毛があるということになりますが、どう考えても眉毛は進化の途上で必要だから獲得していったもののように思います。 なんてことを空飛ぶ潜水艦、飛行船を眺めながら考えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.12 09:33:05
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