.　　　　　47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

本日は、毎月の定期健診です。

ＨｂＡ１ｃ（ヘモグロビンＡ１c）の値を毎月測定して来ます。

健康な人は、「４.４～５.９」ぐらいで推移します。

俗に言う「血糖値」は、

食前・食後、運動前後・・・などで

常に変化しています。

検査があるから・・・と言って

３日ぐらい飲まず食わずで病院へ行くと

流石に「血糖値」は、かなり下がっています。

・・・が、

「ＨｂＡ１ｃ」はごまかしがききません。(-_-;)

と言うのも、

ヘモグロビンは、２～３ヶ月のサイクルで

入れ替わりますので、

２～３ヶ月「飲まず食わず」で検査をしないと、

「ＨｂＡ１ｃ」の値は下がりません。

つまり、

「この２～３ヶ月の“生活習慣の証”」が

数値となって現れるのです。(-_-)



文頭に示したグラフは、

「ここ数年定期健診をさぼってはいるが、

　俺様の肉体は、相当改善されているはず・・・」

と、高を括っていた頃の、今年３月の健康診断の際に、

「ＨｂＡ１ｃ＝９.７」

という“ハイスコア”を叩き出し




　　　　　　　　あひ～っ



と、大ショックを受けてからの

月ごとの変化を表したものです。



着実に改善されてはいるものの、

病気発覚時（８年前）に比べると

同じような生活をしても「改善度」が鈍くなっています。



「あたりまえやん！年取ったからや」

と、主治医には一蹴されましたが、

少しでも、健康体に近づいて

体中の血流・・・ひいては脳細胞への血流を正常にしないと、

試験突破はなりません。

当面は、ＨｂＡ１ｃ「７.０」以下を目指しております。



本日は、栄養士さんの栄養指導も受けて

更なる肉体改造のヒントを頂きました。

インフルエンザワクチン（従来の季節性のヤツ）も摂取しました。

ラッキーな事に、

『最優先』の枠に入っている私は、

１２月７日には、

【新型インフルエンザワクチン接種】の予約も取れ、

現役高校生に対し、優位に立ちます。



試験当日・・・

私より成績が良いであろう「同じ医学部を受ける受験生」

のほとんどが、

インフルエンザで、「棄権」若しくは

実力の半分しか発揮できないような事態になれば・・・

などという、悪魔の囁きが聞こえてくるようです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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