When I'm Sixty-Four
「Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band」1967年6月にイギリスで発売。この中に収録されている曲。 是非聞いてちょ!⇒ The Beatles 「When I'm Sixty-Four」 「レノン=マッカートニー」となっていますが、実質は、ポール14歳(一説には16歳など諸説有り)の時に書いた曲・・・との事。ジョン・レノンは64歳まで生きることが出来ませんでしたがポールは、当時「50年後」の歌詞を書いて実際に「64歳」になった時にどんな感覚だったのでしょう? When I'm Sixty-FourWhen I get older losing my hair,Many years from now.Will you still be sending me a ValentineBirthday greetings bottle of wine? If I’d been out till quarter to threeWould you lock the door?Will you still need me, will you still feed me,When I’m sixty-four? You’ll be older too...And if you say the word,I could stay with you. I could be handy, mending a fuseWhen your lights have gone.You can knit a sweater by the fireside,Sunday mornings go for a ride. Doing the garden, digging the weeds,Who could ask for more?Will you still need me, will you still feed me,When I’m sixty-four? Every summer we can rent a cottage,In the Isle of Wight, if it’s not too dear.We shall scrimp and save.Grandchildren on your knee -Vera, Chuck & Dave. Send me a postcard, drop me a line,Stating point of view.Indicate precisely what you mean to say.Yours sincerely, wasting away. Give me your answer, fill in a form -"Mine for evermore".Will you still need me, will you still feed me,When I’m sixty-four?僕の髪の毛が薄くなって 年を取っているとき今から ずっと先の事だよ君は それでも バレンタインのプレゼントをくれるかな?誕生日祝いの ワインのボトルは どうかな?もしも 夜中の3時15分前になっても 外出しているような時にはドアに鍵を掛けてくれないかそれでも 僕が必要かな? それでも 食事を並べてくれるかな??僕が64歳になったときに君も 年を取るんだよもしも 君が この言葉を使ってくれたなら君と一緒に居られるんだ僕は フューズを直すにしても 便利だよライトが消えたときに君は 暖炉のそばで セーターを編んだりできる日曜日の朝には ドライブさガーデニングをやって 雑草を抜いてこれ以上のものが 必要かい?それでも 僕が必要かな? それでも 食事を並べてくれるかな??僕が64歳になったときに毎年 夏は コテージを借りるんだワイト島にね それほど高くなかったら僕達は 切り詰めるつもりだよ孫を 君のひざに乗せヴェラ チャック そして デーブハガキを送ってくれよ 手紙をくれよ 観点を述べておくれ正確に 君の伝えたい事を書いておくれ敬具 ウェイスティング・アウェイ(憔悴男)より君の答えをもらえないか? 用紙を埋めてくれよ永遠に 僕のものである為にそれでも 僕が必要かな? それでも 食事を並べてくれるかな??僕が64歳になったときに御多分に漏れず、この曲も、ほとんど意味を精査することなく何となく口ずさんでいただけなので、「ラブソング」だったとは・・・!と、改めて認識した次第です。かく言う私もとうとう・・・と言うか、いよいよ・・・と言うか本日 満 64歳 I'm Sixty-Fourになりました。小学生の頃、ばあ様が「66歳」 ※最近は、緑々寿(ろくろくじゅ)、 緑寿(ろくじゅ)とも呼ぶようです。になったのを知り 「とてつもない長生き!」 「ほぼ、❝ 仙人 ❞ の域!」と感じたものです。が、もうそこに近い年齢になってしもうたわけです。少なくとも、「仙人」には程遠いが。。。昨年は、「阪神優勝!⇒日本一!」 と言う大事件(?)が有りました。また、個人的には「障がい者認定」を受け、 腹膜透析を開始。 1日4回の透析液交換を行う生活が365日続きます。 (透析液の交換は「1回2000cc」×1日4回 で、「年間2920ℓ」 比重が1.0より大きいのでかれこれ「3トン」近い量!)保育士試験に合格し、施設内では ちらほらと「先生」と呼ばれるようになりました。 相変わらず資金繰りに奔走してますが・・・クリニックも少しずつ落ち着いてきました。 10月には、新たな福祉施設を立ち上げる計画でしたが、 今のところ足踏み状態です。 今年は、これに重点的に関わることになりそうです。・・・てな具合で、本年は「共通テスト」は不参加。※「まだ、受験生やってんのかい!」と言う突っ込みは承知の上で、今年度(来年1月)は何としても「共通テスト受験」をこなして、医学部は難しいとしても他の大学の1つや2つ合格するぜ!と、鼻息荒くしております。参考までに・・・●1月22日生まれの人・毛利輝元(旧暦1月22日)・大塩平八郎(旧暦1月22日)・フランシス・ベーコン(「知識は力なり」)・バイロン(「事実は小説よりも奇なり」「笑える時は常に笑え。金のかからない薬だ」)・田山花袋・椋鳩十・千葉真一・鳳蘭・星野仙一・スティーブ・ペリー(ジャーニー)・ダイアン・レイン・中田英寿●1月22日に亡くなった人・国定忠治・安部公房・テリー・サバラス●1月22日の出来事・大化の改新、改新の詔発布(646年)・ローマ皇帝がマルティン・ルターを召喚(1521年)・平田篤胤、江戸退去命令を受ける(1841年)・「血の日曜日事件」(1905年)・初の国産飛行船実験飛行(1916年)・「オバケのQ太郎」連載開始(1964年)・ボーイング747初就航(1970年)・日経新春杯でテンポイント骨折(1978年)