職場の雰囲気を悪くする奴はいない方が仕事が捗る。
最近の忍辱労働で感じることを箇条書きで書いてみる。・1つの仕事がやっと終わったと思ったら次の仕事が3つ来る。1つの仕事が終わっても一息つくどころかさらなる仕事を押し付けられる。ひたすらラットレースを強いられるのが忍辱サラリーマンの辛いところである。・仕事ができても職場の雰囲気を悪くする奴は結局はいない方が仕事が捗る。職場の雰囲気を悪くする奴と同じ空間にいるだけで気疲れする。他の者の足を引っ張らないよう大人しくしていてもらい定時でさっさと帰ってもらったほうが良い。(又はなるべく有休、育休等を取ってもらう。)・仕事をしない奴は何をどうしても仕事をしない。それに不平不満を言ってもどうにもならない。腐ったみかんがフレッシュなみかんに戻ることはない。これを私はKM(腐ったみかん)理論と呼んでいる。・イライラは周りにも伝染する。また、イライラはイライラを呼び、イライラは無限に増殖していく。そのような状態で顧客対応をすると顧客ともトラブルになる。イライラするようなシチュエーションがあったとしてもなるべくニュートラルな気持ちで仕事をする必要がある。「反応しない練習」が必要だ。反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 [ 草薙龍瞬 ]