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どうも、吉野家の牛丼カレーに夢中な仮面ライダーBLACK RX ZWEIです。 今回のテーマは平成ウルトラマンシリーズの第2弾「ウルトラマンダイナ」です。
前作「ウルトラマンティガ」の世界観を受け継いだ完全なる続編となっております。 故に防衛組織もガッツを更に拡大化したスーパーガッツとなり、メンバーも一新されました。 旧ガッツメンバーに劣らず個性派ぞろいのメンバーでした。 今作の主人公はアスカ・シン。演じるのは最近、バラエティー番組で活躍するつるの剛士氏であり、この作品が彼の本格的俳優デビュー作品であります。 性格はお調子者の目立ちたがり屋、本人曰く本当は照れ屋でもあるとの事。スーパーガッツに入隊し、初任務の時に彼は光の力を手にすることになる。 前作のウルトラマンティガは超古代文明の子孫という設定であったが、今作のウルトラマンは人間の中にある光が具現化したものという考えがされている。 ティガの続編と言う事でダイナもティガと同じくタイプチェンジが可能。 通常のフラッシュタイプ。一番、バランスに優れたタイプである。必殺技はソルジェット光線。 パワーに優れ、体格が筋肉質になるストロングタイプ。必殺技はガルネイトボンバー。 スピードと超能力を駆使して戦う、ミラクルタイプ。必殺技はレボリュームウェーブ。弱点は力がないことである。 ダイナはティガのように何度もタイプチェンジできるわけではなく、フラッシュからストロングになり、再びフラッシュに戻ることは可能だが、ストロングからミラクルその逆のミラクルからストロングという風なタイプチェンジは不可能で、タイプチェンジの選択ミスで敗北した事もある。 ダイナの変身アイテム、リーフラッシャー。人面岩のようなデザインが特徴。
今回のメインと敵となるが未確認知的生命体スフィアと呼ばれる円盤生物で、このスフィアが岩などに寄生すると怪獣化するのである 今回のメイン戦闘機ガッツイーグルはα号、β号、γ号と3機に分離が可能で、嘗てのウルトラホーク1号を彷彿させる。 後に登場するマスコット怪獣ハネジロー。 前作の続編なので勿論、旧ガッツメンバーとの共演もあり、TVシリーズでは滅びの微笑前・後編でムナカタ、シンジョウ、ホリイ、ヤズミがゲスト出演している。 ダイゴとレナは最終章2・3にゲスト出演しており、ダイゴと出会ったアスカはお互いにウルトラマンてあるという事は口にしなかったが、同じ光を持つ者だという事に気づいていた。 「ウルトラマンティガ」がウルトラセブンを意識し、SF色を色濃く出したエピソードか多いのに比べると今作は第1作のウルトラマンを意識しているので、単純明快な話が多い。 だが、最終話でグランスフィアを撃破した後にダイナがワームホームに吸収され、行方不明になってしまうという展開はショッキングでした。 しかし、その後のダイナについては「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」と「ウルトラマンサーガ」で語られているので、決して死んだわけではないのである。 そのワームホールは別次元の宇宙に続く道であったと考えるべきでしょう。
それでは次回もぶっちぎるぜ!!
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最終更新日
2012.06.19 18:41:04
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