カテゴリ:カテゴリ未分類
どうも、寝る前に演技練習をする仮面ライダーBLACK RX ZWEIです。 今回は以前に前編を書いてそのままにしていたオーレンジャーの後編に参りたいと思います。 物語中盤でオーレンジャーに最大の戦力である「ブロッカーロボ」が登場します。 人型ロボで、それぞれの特性に合わせた性能を持っている。 更に超重合体することによりオ―ブロッカーとなります。 必殺武器は二刀流のツインブロッケンソードで多くのマシン獣を葬り去った。 更に新たに登場したのが、ガンマジン。 普段は人面像の姿をしている。 ガンマジンを目覚めさせる為には封印の鍵が必要で、「ガンマ・ガンマ・ドンドコ・ガンマ」の呪文で封印は解かれ、封印を解いた者の願いを叶えてくれる。 しかし、全ての願いを叶えてくれるわけでなく自分の意にそぐわない願い、自分を悪用する者の願いは聞かず、逆に制裁を加える。 何度もオーレンジャーの危機を救ってくれた救世主でもある。因みにガンマジンの声を担当していたのは私が師匠と仰ぐ神谷 明氏である。 物語は中盤でカイザーブルドントとマルチワーカがバラノイアの指揮官として君臨し、一度は地球の制圧に成功する。 機械でありながら、この夫婦には子供がいるのである。 最終決戦では復活したオーレンジャーにカイザー夫婦を倒され、残されたのはヒステリアだけであった。 ヒステリアは孫の世話しているうちに愛情という感情が芽生えていた・・・自分の命とバラノイアを引き換えに息子だけは助けてくれとオーレンジャーに伝え、自害。 これによりオーレンジャーとバラノイアの戦いは終結を迎える。 託された子供をガンマジンに託したオーレンジャー・・・彼らの活躍で世界に平和が訪れたのである。 スーパー戦隊シリーズ20周年記念作として製作された今作・・・ある意味で今も根強い人気があると私は信じております。
それではまた! 次回もぶっちぎるぜ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|