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どうも、早朝バイトで力仕事に勤しむ仮面ライダーBLACK RX ZWEIです。 今回は特撮というより・・・ゲームの話になりますが、個人的に好きな好きな作品である「仮面ライダー 正義の系譜」について語りたいと思います。
2003年にバンプレストから発売さたれ仮面ライダーのアクションゲームです。 登場ライダーは仮面ライダー1号、仮面ライダー2号、仮面ライダーV3、ライダーマン、仮面ライダーBLACK、シャドームーン、仮面ライダーアギト、仮面ライダーギルスですが、実際にプレイキャラとして使えるのはダブルライダー、V3、BLACK、アギトの5人です。 このゲームで私が個人的に気に入っているのは変身前のキャラからプレイ可能な事です。 言うなれば、本郷 猛、一文字隼人、風見志郎、南 光太郎、津上翔一から各々のライダーに変身が可能という事です。 しかも、声は演じた役者本人が担当しているというのが熱いです!!しかも、見事に変身シーンを再現しております。 このゲームの展開は各々の時代で展開されますが、特殊な電波の影響で発電所で行った行為はそれぞれの時代に影響するようになっている、所謂ザピッングシステムである。 ゲームのオープニングは仮面ライダーアギト・津上翔一が異変を感じて発電所に到着した所から始まる。TVシリーズの後日譚ともとれる内容になっています。 この発電所で翔一は「アンノウン」でなく、嘗て存在した悪の秘密結社であるショッカーの改造人間セミミンガと遭遇し、撃破する。 この怪人との遭遇で、このゲームの物語はどんどん展開して行きます。アギトの行動する時代では何者かの手によって復活した地獄大使により、計画が進められている。 アギト編の次はBLACK編に入る。この時代背景はシャドームーンが復活して間もない頃とされている。 光太郎が行動する時代では、主にゲルショッカーが暗躍していることになっている。BLACK編が終わり、次はV3編となる。 志郎の時代では死神博士が計画を進めており、この時代では死神博士によって強化された戦闘員が登場し、なかなかの強敵である。 V3編の次は1号編となり、時代背景はゲルショッカーとの闘っている最中となっている。4人の仮面ライダーは共通の通信機により、お互いの存在を認知し、本郷は近い未来、自分の後輩である風見志郎が改造人間になった事を知ることになる。 1号編は途中で動けなくなった本郷の代わりに、一文字が登場し、暫く2号ライダーでストーリーを進めて行くことになる。この時代ではゾル大佐が計画を進めている。 V3編ではライダーマンが登場するが共闘することはない、ライダーマンはこの事件の原因を突き止める為に行動している。 BLACK編ではシャドームーンが登場するが、戦うことはない。危機に陥ったBLACKを結果的に助けることになる。 アギト編ではギルスが登場し、共にショッカーの怪人を倒してくれる完全な助っ人キャラ。 このゲームは室内で進められるので、どことなくバイオハザードに雰囲気が似ている。 それぞれの時代で活躍したライダーはラスボスの邪眼との決戦時に初めて揃うが、邪眼に挑むライダーは1人である。 因みに2週目をプレイすると1号と2号のカラーリングが旧ver.となり、邪眼も仮面ライダーに似た完全体として登場する。 余談だが、バイクステージがやたら難しい。ステージがあるのは1号とV3だけなのが残念である。 しかしながら、色々と個人的に楽しめた作品であります。 それでは次回もぶっちぎるぜ!!
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最終更新日
2012.07.07 21:37:42
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