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お久しぶりです、仮面ライダーBLACK RX ZWEIです。 1年ほど放置していたブログですが、毎日のように100を越えるアクセスがあることに驚いております。 久々に更新するテーマは昨年の3月に公開された作品。 「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦featスーパー戦隊です」
このタイトルを聞いた時にいよいよ、公式で昭和と平成の仮面ライダーを戦わせる時が来たかと思いました。 今作のエンディングは二種類ありました。 昭和ライダー勝利ver.と平成ライダー勝利ver.です。これはファンの投票によって決められる方式の形となりました。 公式サイトで投票可能で投票+メッセージの書き込みあり、ファン同士でも何か戦いのようなものになっていると感じました。 思えば、この映画はファン同士の争いが生み出したようなものかもしれませんね。 かなりの批判もありましたが、私個人的にはファン同士の争いを完全に終結は出来ないでしょうが、その摩擦をなくす為に必要だったのかな?とも思ってます。 さて、今回の映画の注目すべき所はやはり仮面ライダー1号・本郷 猛を演じた藤岡 弘、氏が遂に登場するという事した。 レッツゴー仮面ライダーでは声だけでありますが1号ライダーの声を演じていますが、「本郷 猛」を演じるのは当時では約38年ぶり。 最後に本郷 猛として顔出ししたのは仮面ライダーストロンガー最終回後に放送されたTVスペシャル 「全員集合!7人の仮面ライダー!!」以来となると思います。
昭和ライダー派の私は藤岡氏の出演が決まった時に「遂に来たか!!」と思いました。 内容はまだ分からなかったですが、藤岡氏が出演するなら見る価値があると思いました。 気になったのは変身ベルト・タイフーンにシャッターがついているとこでしたね。 シャッター付きの変身ベルトは確か一文字隼人のベルトのハズ・・・と思いましたがこの際、細かい事はいいだろうと思いました。 今作では人知れず悪と戦い続けている1人の戦士として登場し、今の現状が平成ライダーの存在にあると行きつき、昭和ライダーを引き連れ、平成ライダー討伐に乗り出す。
藤岡氏に続いて出演が決まったのは仮面ライダーX・神 敬介こと速水 亮氏でした。
速水氏が最後に神 敬介を演じたのは「仮面ライダー(新)」のゲスト以来となります。 今作ではテレビシリーズでパワーアップし、変身の掛け声が「大変身!!」となっているが、初期の「セッタップ」に戻っている。 バンフレットのインタビューで速水氏は「セタップ」の方で良かったと語られている。 確かにセタップの変身でレッドアイザー装着した後にパーフェクタ―を装着するシーンは当時、メカニカルライダーとして売り出していたXライダーを象徴する変身シーンでもあるから納得できる理由である。 ある意味で平成のファイズに通ずるものがXライダーにあったのかもしれない。 今作では医者として港町で暮らしている設定で登場し、父の帰りを待つ少女・マリと共に生活している。 戦うことに迷ってする乾 巧を厳しくも温かく導く重要なポジションを担っている。
そして、昭和勢の最後の出演となるのは昭和ライダーの10号、仮面ライダーZX・村雨 良を演じた菅田 俊氏である。
菅田氏がZXに変身するのはTVスペシャルの「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」以来である。 今作では暗闇大使に変装し、バダンの基地に潜入し、敵の作戦を阻止する側に回っていた。 自らを嘗て改造したバダンは死者達で構成された新たな地下帝国組織となっていた。 バダンの目的はメガ・リバース計画。その計画とは死者の正解と生きている人間の世界をひっくり返すとこと。 つまりは生きている者の命と引き換えに死者を甦らせるのが計画であった。
平成ライダーから本人が出演するのは仮面ライダーファイズ・乾 巧を演じた半田健人氏。
今作では草加が目の前で死んでしまい、戦うことに迷いを感じた心理状況で登場する。 普段はクリーニング店で仕事をしている。自分の前に現れた士達の申し出を断る。 たまたま立ち寄った食堂で神 敬介と出会い、この出会いで再び戦う闘志を取り戻していく。 今回は主役ではないが全てのフォームが登場する待遇となっている。
続いて本人登場するのは平成ライダーシリーズでは常連となっている仮面ライダーディケイド・門矢 士こと井上正大氏。
今作でも時空を越えてライダー大戦の世界にやって来た様子。紘汰と最初に接触する人物でもあり、平成ライダーチームではほぼリーダー各扱いで行動する。 続いて平成ライダー陣営に登場するのが仮面ライダージョーカー・左 翔太郎こと桐山 漣氏。 風都で探偵の仕事を続けている。今回は迷子犬と迷子亀を捜索依頼の仕事中に士達と出会い、戒斗と共に行動する。 ラストバトルでは仮面ライダーW・サイクロンジョーカーとして戦うが、単独で行動している場合はロストドライバーを常備しており、仮面ライダージョーカーへと変身する。 変身後はほぼ黒一色の戦士とは対照的に私服は全身白色に身を包んでいる。 素顔の最後の戦士は前作でも主役を務めた仮面ライダーウィザード・操真晴人こと白石隼也氏。
画像はライダー大戦のものでないのでご了承ください。 出番は少ないものの敬介と巧と一緒にバダンのアジトを壊滅させる。 今作ではインフィニティースタイルも披露する。 そして今作の最大の敵となる悪の仮面ライダー・・・その名は仮面ライダーフィフティーン。 平成ライダー15人の力を使うことが出来ね強敵である。
フィフティーンに変身するのは事故で息子のシュウを失った男・葵 蓮。 蓮を演じるのは芸人、俳優として幅広く活躍している板尾創二氏である。
では、内容つきまして次の章で触れることにいたします。
次回もぶっちぎるぜ!!
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最終更新日
2015.01.28 18:15:30
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