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超特撮英雄伝

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2015.01.28
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では、続きと行きます。

キャスティングはかなり力の入った今作。

オープニングでは既に仮面ライダー大戦が開戦しており、昭和ライダーと平成ライダーの激しいバトルシーンから始まることになる。

ストロンガー対カブト、スカイライダー対フォーゼそしてJ対鎧武と・・・。

対決は互角ながらもやや平成有利の戦闘シーンであるのは気のせいだろうか?とは思いました。

タイトルコールの後、高司 舞と紘汰のふっとした会話から始まる。地球の裏側にもう1つ存在する地球。

そして2人は7次元を操る少年、葵 シュウと出会うことになる。

シュウはバダンの戦闘員から逃げている途中で会った。紘汰と舞が一緒に連れて逃げようとした時に伝説の男は現れました。

「その子を連れ出してはならん!!」

img_0.jpg 

「俺の名は本郷 猛。及ばずながら人類の平和の為に戦っている」

満を持して登場した本郷 猛はシュウを連れ出そうとする紘汰達を静止する。

そして猛は死者で構成されたバダン帝国が結成されたのは平成ライダーにあると叱責する。

猛は言い放ちます。「お前達のようなひよっ子をライダーと認めるわけにはいかん!!」と。

この台詞はファン同士で必ず争いの引き金になる言葉であります。

そうこうしている間にバダンの戦闘員がシュウを連れ戻しに現れます。

颯爽と橋から飛び降りた猛は紘汰達を逃がし、1人で戦闘員に勇猛に立ち向かう。

正直、戦闘員程度なら猛だけで充分であります。

戦闘員を2、3人投げ飛ばした後に猛は変身の構えに入ります「ハアッ!!」気合の掛け声の後にいよいよ追え年のファンが待ち望んていた光景が来ました。

「ライダァァァァ・・・変身!!」変身ポーズをとり「とおっ!!」とジャンプすると猛は伝説の戦士・仮面ライダー1号へと変身し、戦闘員達に立ち向かいます。

sub1_large.jpg 

1号は軽々と戦闘員を倒していきます。当然です、何故なら相手はそんなに強くない戦闘員ですから。

リアルタイム時代ならまあ先ず戦闘員相手に変身するこしほぼないですが、これは敢えて触れずにおきましょう。

 地上に戻った紘汰達の前にバダンの怪人達が迫り、紘汰も変身して対抗します。

この騒ぎに戒斗、貴虎、光実も駆けつけそれぞれ変身して、立ち向かうが、遂にバダンの最強の戦士・仮面ライダーフィフティーンが姿を現す。

フィフティーンの圧倒的な力の前に成す術なく、鎧武達は敗北して行く。 

一度、退いた紘汰達は行きつけであるフルーツパーラー「ドルーパーズ」に向かう。

そこで紘汰達は門矢 士と出会い、今回の事件の概要を聞くことになる。

流石に平成ライダーシリーズに多く出演しているだけあって、ごく自然な絡みで話を進めることが出来る。

今となれば門矢 士という人物は仮面ライダーの世界を繋ぐの非常に便利なキャラクターになったな。

士から平成ライダーを集める旨を聞いた紘汰は士と共に行動を始める。

士達が最初に会いに行ったのは乾 巧であった。

巧に世界の危機を伝えるが、巧は「世界中の洗濯物を真っ白にすることで忙しい」と士達の頼みを突っぱねつつも旅支度を進めいた。

ここでファンに嬉しいのは巧達が会話していたのは放送当時でも登場していた菊池クリーニング店であった。

オルフェノクとの戦いで草加が死んだのを目の当たりにしてから戦うことに迷いが生じていた。

ここで放送当時とは違う展開の回想が後に挿入される事になる。

 オートバジンで走行中の巧はバダンの襲撃を受ける。しかし過去の出来事の事からファイズドライバーを手にするもなかなか変身することが出来ない。

そこに士が駆けつけ、巧を助ける為に変身する。

ディケイドに変身し、バダンに応戦する士を巧はただ見届けるしかなかった。

バダンを退けた士は巧の説得を諦め、次に向かったのは左 翔太郎の元だった。

士は翔太郎に一緒に戦ってくれることを頼むが、今は依頼人の迷子犬と迷子亀を探すので忙しいから後にしてくれと言う。ここで戒斗も合流し、戒斗は翔太郎の依頼を手伝うことになる。

この2人の依頼をこなす模様は個人的に面白かったです。

士と別れ、食堂にいた巧は店のおばちゃんにラーメンが熱いことにクレームをつける。猫舌は健在だった。

そこに1人の怪我をした男が飛び込んできて、食堂に居た少女を人質に逃走車両を用意しろと叫ぶ。

巧は少女を助ける為に動こうとするが、1人の男に静止される。

その男は静かに自分の名を名乗った。神 敬介と・・・。

嘗てGODと戦った戦士は今は町医者として生活していた。逃走犯が人質にしていたのは敬介が一緒に暮らしている父のを帰りを待つ少女マリであった。

怪我している男に敬介は怪我の手当てをさせてくれと申し出る。

「あんたを傷つけるようなことはしない」と約束し、処置を始める。

その時に敬介は男に子供はいるか?と尋ねる。敬介は「俺達は大人は子供の未来を守るのが仕事じゃないのか?」と諭すと犯人は泣き崩れ、マリを解放する。

それと同時に機動隊が犯人確保の為に突入してる来るが、敬介は男との約束を守る為に機動隊を薙ぎ払い、男のとの約束を果たした。

その姿を見た巧は敬介から何を感じて、敬介の後を追い、診療所について来た。

診療所に帰って来た敬介の前に喧嘩で怪我をした男が運び来れてきた。

因みにこの時、痛みにのたうち回る怪我人を演じているのは仮面ライダーBLACK、RXなどのスーツアクターを務めている岡元次郎氏である。

処置を始める敬介は巧にも手伝えと言い、巧は言われるがままに敬介の手伝いをする。

処置後、巧は血のついた自分の手を眺め、過去のことを思い出す。

血を流し終え、椅子に座れ込む巧の前に敬介が現れた。

「どうだ?命を救った気分は?」と問いかける。その問いに巧は「命なら何度も救って来た」と応える。

力強く言い返した巧ではあったが、敬介は巧の中にある心の迷いを見抜いていた。

このシーンは敬介と巧のやりとりが実に印象的で皆様には見て頂きたい箇所でもあります。 

その日、巧はマリが作った鍋料理をよばれることになる。

次の日、マリの買い出しに付き合っていた 。そこにバダンが再び襲撃してくる。

マリが襲わりそうになる中、巧は決心する「いい加減ぐじぐじ悩むの飽きたな」

そう言うとファイズドライバーを手にし、昨日が敬介が言っていた「子供達の未来を守るの大人の役目」を思い出し、決意の変身をする。

ファイズに変身し、バダン怪人を蹴散らす。ここでファンに嬉しいのはアクセルフォームが登場します。

戦闘中のファイズの元に敬介が駆けつける。

そして敬介は巧が平成ライダーであることを知る。

「お前、平成ライダーだったのか?」その台詞と共に巧に戦闘を仕掛ける意思をつ伝え、変身する。

「セタップ!!」その掛け声と共に敬介はレッドアイザーとパーフェクタ―を手に取り、装着し、仮面ライダーXへの変身が完了する。

18104.jpg 

ライドルホイップを引きぬき、ファイズに戦いを仕掛けるXライダー。

ファイズは状況が理解できずに成すがままに一方的にやられる。

ファイズを圧倒したXライダーは「弱いな」と吐き捨てる。

昭和ライダーの威厳を如何なく見せつけたシーンであると思います。

昭和と平成のメカニカルライダーの戦いはXライダーの勝利で終わりました。

003.jpg 

 

では、今回はこれで終わりたいと思います。

それでは次回もぶっちぎるぜ!! 

 

 






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最終更新日  2015.01.30 14:14:22
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