カリフォルニアのオレンジカウンティ、ガーデングローブという
場所にある、
ブランの好きな教会で、
The Glory of Christmas
というお芝居を見ました。
これは、毎年クリスマスの時期にキリストの生誕を再現する演劇で、
ブランはそこの教会の物が気にいっており、何度か見に行っている
とのこと。
日本でもそこそこ大きい教会なら、クリスマス前になると、
キリスト生誕劇をやっていると思うのですが、ここの教会のものは
非常に有名で、クリスマス前後はチケットが取れなかったのです。
あっという間に年が明けてしまい、昨夜ようやく見に行けたのです。
本当は、年末で終わりだったのですが、1月8日までロングランに
なったようです。
当初、キリストの生誕だけで1時間半も？と思ったけど、
唄う人、踊る人、演奏する人、空飛ぶ人、出演者が非常に多く、
ベツレヘムを現した舞台には、らくだ、馬、ロバ、羊、ヤギ等、
本物の動物達が続々と登場。
そして、当時のままの衣装が豪華絢爛、演出も凝っていて面白い。
あっという間の1時間半でした。
写真撮影禁止なので、パンフレットの写真を、、、、
カテドラル内は、パイプオルガンやラッパが響き渡り、音響も
素晴らしく、クリスチャンじゃなくても楽しめます。
イースターの時期には、キリストの復活を祝うThe Glory of Easter
というお芝居があるので、お近くの方、よかったら是非。
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