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カテゴリ:コミック
『めぞん一刻』『うる星やつら』『らんま1/2』等で、有名な漫画家、
高橋留美子先生の作品『犬夜叉』について、語ります。 今回の感想は、犬夜叉 53 (53) (少年サンデーコミックス)になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ 犬夜叉 53 (53) (少年サンデーコミックス) 本誌で最終回を迎えた『犬夜叉』も、コミックスでは53巻。 54巻辺りが、最終巻になるのかな? vs奈落との戦いも、佳境に入ってきましたよ~ドキドキ。 かごめちゃん…現代に帰って、高校受験してたんだ。 あれだけ中学を休んでいたのに、よく受験できたなぁ。(^^ゞ でも…受験本番の日に、受験票を忘れていたら、元も子もないじゃない~。 犬夜叉の活躍で、無事に受験票を取り戻せたと思ったら、お母さんが持ってきちゃった。 「犬夜叉がいてくれて、良かった~」と感動していた、かごめちゃん。だけど。 次のページでは、お母さんに向いちゃってるし~。 このお話のオチは、かごめちゃんのお母さんが持っていきました。(笑) 奈落が、コミックス40巻辺りで生み出した分身、夢幻の白夜。 活躍の場が、パッとしない…と言うか、本筋とは一歩かけ離れた場所にいるんだよなぁ。 今回も、ただ殺生丸さまを誘き寄せる為に、使われちゃって。(^^;) 琥珀くんのことで、ここまで引っ張るなんて…あの時から、計算されていた!? 珊瑚ちゃんと琥珀くんの姉弟が、一番奈落に弄ばれているような。。。 仕舞いには、奈落だけじゃなく曲霊にまで。 可哀想すぎる~。(><) 珊瑚ちゃんにとって唯一の救いが、弥勒さまの存在ですね♪ 弥勒さまと二人っきりになったと思ったら、いきなりキスですかい~。 やりますねィ。(笑) ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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