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カテゴリ:名探偵コナン
青山剛昌先生の作品、『名探偵コナン』について、語ります。
今回の感想は、「名探偵コナン 65 (少年サンデーコミックス)」になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。 名探偵コナン 65 (少年サンデーコミックス) 『名探偵コナン』の原作コミックス、第65巻が発売されたのは、2009年の夏。 収録されている物語の全ては、既にアニメ化され放送したものばかり。 原作とアニメでは、若干違った部分もあるので、 漫画で読むと違う一面が、見えてくるかも知れません。 「そろそろ黒の組織の黒幕が、姿を現しても良い頃なのでは?」と、 正直なところ、思い始めていたりして。(^^ゞ バーボンの正体は、とりあえず置いといて。ボスの正体が、知りたい! 名探偵コナン 71 (少年サンデーコミックス) もう65巻ですよ…そして現在では、70巻まで発売されていて、 2011年2月14日には、最新コミックス第71巻が、発売予定です。 作者の青山先生は、『こち亀』みたいに100巻制覇を、目指しているのかも!? 64巻から続いていた、怪盗キッドが登場する、お話。 鈴木次郎吉おじ様は、園子ちゃんと同じく、怪盗キッドのファンなのでは!? 愛犬ルパンを、開かずの金庫から助け出す為に、 予告状を偽装してまで、怪盗キッドに助けを求めるくらいだから。 今回は、メイドさんに変装して進入した、怪盗キッド。 本人曰く、「こっちの方が萌えるんでね」だそうです。 あぁ…怪盗紳士のキッド様が、そちらのご趣味へ旅立ちそう。(^^;) FBIのジョディ先生が巻き込まれた、銀行強盗事件。 私も赤井さんの再登場には、驚かされましたよ~! てっきり黒の組織に、消されたものだとばかり、思っていました。 犯人に拳銃で撃たれそうになった、コナン君を助けたりしていたから、 ジョディ先生は、記憶喪失になっていると思っているみたいだけど、私には思えない。 “敵を騙すには、まず味方から”という言葉もあるから、何か思惑があるのかも。 今は記憶喪失を装って、生きていることを、黒の組織に気付かれないようにするとか。 もう一つ驚いたのは、赤井さんとジョディ先生が、お付き合いをしていたこと。 潜入捜査の為に、別れることになったなんて。。。 ジョディ先生の気持ちを考えると、胸が痛くなります。(>△<) だから、亡くなったと聞いた時、あんなに号泣していたんですね…。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.04 09:50:27
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