BLEACH Fan -ブリーチ ファン- プチ

遊戯王マスターデュエルの『バーサスイベント 闇属性vs光属性』内での対人対戦で、
奇跡のプレイングを連発し、デュエルに勝つことが出来ました。
一部、マニアックな内容になってしまいますが、どうかご了承下さい。

「ライトロード」というテーマデッキで参加していることは、以前ブログにも書きましたよね。
デッキのカードを削りながら戦う戦術を取る、デッキ切れの恐怖と隣り合わせのテーマです。
お相手のデッキは、「神碑(ルーン)」というテーマのデッキで、デッキ破壊を行うテーマ。
ライトロードとは相性が悪いので、開始早々「負けたな…」と思いました。

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遊戯王 LVP1-JP012 字レア シンクロモンスター ライトロード・アーク ミカエル 【中古】【Sランク】​

私を救ってくれたカードが、シンクロモンスター「ライトロード・アーク ミカエル」です。
相手の戦略でデッキのカードが0枚になり、次のターンで確実に負けることが決定した時、
このカードを罠カード「激流葬」で破壊して、難を逃れたんですよ～。
遊戯王では、自分のデッキからカードを引けなくなった瞬間、敗北が確定します。

「ライトロード・アーク ミカエル」の二番目の効果は、次の通りです。

(2) : このカードが破壊された時、
このカード以外の自分の墓地の「ライトロード」モンスターを、
任意の数だけ対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻し、自分は戻した数×300LP回復する。

ここで重要になるのは、「モンスターをデッキに戻し」という一文。
全部で17体のライトロードが墓地にいたので、全てをデッキに戻してデッキ切れを防ぎました。
まさに、ミラクル！ 奇跡のプレイングでしたよ～。

こうなることを意識してプレイしたのではなく、「どうせ負けるなら破壊してやれ」と思って、
何も考えずに破壊したので、ミカエルの効果が発動した時は、本当にラッキーでした。
多分…対戦相手の方は、自分の勝利を確信していたのではないでしょうか。

その後、何とか勝つことが出来ましたよ～。負けが続いていただけに、とても嬉しかったです。
「ライトロード」は、一種の運に左右される部分があるので、上手く回ると楽しいですよねー。
CPU相手に練習をして、カードを使いこなせるようになりたいです。



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