BLEACH Fan -ブリーチ ファン- プチ

フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の2023年12月14日放送分、
第二十四話「明治十一年五月十四日」の感想です。

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オープニング曲は、菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラの「るろうの形代」です。

『大久保利通』のことを知らなかった、お子様の弥彦。大丈夫、私も知りませんでした。
「緋村剣心の方は、全く使い物にならない。が…、緋村抜刀斎なら、そこそこいける模様」との、
斎藤さんの任務報告。人斬り抜刀斎の実力は、彼も認めたんですね。

神谷道場で、大久保さんの話を聞く、剣心組一同。
何やら、「志々雄が京都で暗躍している」とか。志々雄って、あの志々雄さん!?
旧アニメで、一番印象に残っているのは、剣心と志々雄の戦いですよ～。

人斬り抜刀斎の後継者・志々雄真実。そして、彼の暗殺を依頼された、剣心。
複雑ですよね…殺さずの流浪人になったのに、人斬りに戻らないといけないなんて。
一週間後の五月十四日に、返事を聞きに来るんだって。

そして、当日。馬車に乗った大久保利通が、何者かに暗殺されてしまいました。
その夜、神谷道場の前で待つ薫の前に現れた、剣心。
「今まで、ありがとう。そして…さよなら」だってー！(つд⊂)ｴｰﾝ

薫の下から去っていく、剣心。「行かないで」と止められない、薫。
何だか、とても切なかったです。これで、最終回なのかな…続きが気になるんですけど！
京都編のアニメ化、待っていますよ～。剣心vs志々雄を放送しないなんて、勿体ないです。

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エンディング曲は、KID PHENOMENONの「存在証明」です。



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