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カテゴリ:堤真一さん
尾形係長みてるの辛かった・・
「私から仕事を奪わないで下さい」 「殺されるとわかってる人間が目の前にいるのに、 立ち去れてというのですか!!」 っと上の人間に反論するも及ばず。 部下には理由を言わず、今までの 労をねぎらい そして警護対象者には 「法を犯すことにリスクを感じなかったのか!!」 「都合のいい時ばかり善人になろうとするな」 っと強気にでて突き放す。 先週の予告の時には 「法を犯すことにリスクを感じなかったのか」 っと言っていた事を尾形係長の当然の怒りって 思っていたのだけど・・ 内心は違っていたんですね 今回のこの終わり方はとても リアルでいい終わり方だった・・ ズシーンと重いものを感じました 尾形係長のやり場のない怒りを 受け止めた、チーム尾形の面々 踊るの映画で青島君が 「上が良いと組織っていうのも悪くないよ」 という言葉を思い出した。 尾形係長もいつかこの言葉 言える日がくると良いですけどね でも本来警護課の仕事ってこんなものなんでしょうね・・・ 昨日、佐世保で起きた事件の後に 公安?だったかそういう方がぶら下がりの インタビューに答えていたときに 真後ろにSPの人が立っていたけど また、この公安の人が 人が死んでいると言うのに なんかトンチンカンな事答えてるんですね 佐世保では、一般人が殺され 同じ警察組織の人間が 夜通し動いているのに、東京でこんな緊迫感のない 人を警護しなくちゃいけないんだ・・っと見てて ちょっと腹立たしく思いました。 でも、昨日のプールでの殺人事件 迷彩服を着た大男という犯人の特徴 病院内での殺人事件と同じく SPの内容と被ってて怖い。 今回、やり場のない怒りをSPの7つ道具に 当たってしまった尾形係長ですが 私もなんかイライラして物に当たったり 引き出しやドアを勢いよく閉めたりして とても空気悪い雰囲気作ってしまってます。 でも体は正直で唇にヘルペスが出来てしまいました・・ こんなちっぽけな事にヘルペスまで出来るなんて情けない。 でも今日、ちょっと用事で母に電話した時に 今起こっていること、そして今の気持ちを 明るくさら~っと冗談交じりに話してみた。 すると 「あんたもはがいかろばってん、協力してやらなんたい」 (悔しいだろうけど) っという核心をつく返事が返ってきた 悔しいなんて一言も言ってないのに母親ってやっぱりすごい あっ最後に今日の原川さん、お茶を入れる姿が寂しそうでしたね。 私も、原川さんになって尾形係長に美味しいお茶いれてあげたないな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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