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カテゴリ:大好きな音楽の話。
昨日、うちの親が60~70年代のフォークソングやポップスを集めたオムニバスアルバムを買ってきた。その中に入っていた一曲。
ジローズさんが歌う 【戦争を知らない子供たち】 作詞:北山 修 作曲:杉田 二郎 普段、La'cryma christiやXJAPANを聴くオレにとって、フォークソングとは無縁なもので、あまり聴かない。でも、音楽の良さに時代なんて関係ないし、良い音楽は後世に伝えて行くべきだとも思う。この曲から、平和であることの良さを感じる。また、平和について考えさせられる曲である。1970年に発表されたこの曲。戦争を知らない子供たち。今、現在の日本の子供たちのこと。他の国の子供たちなら、戦争を体験している方も…。考えたくないけど、それが現実。日本では戦争はもちろん、昭和を知らない子供たちも増えている。それでも、平和を願う気持ちは忘れてはいない。昭和と平成の壁。まさにベルリンの壁?ギリギリ昭和世代のオレ…。ギリギリ平成生まれの子たちとどうやって共存すれば…。って、話がずれましたが…。 まず、人類が同じ人類を銃や剣で傷つけること自体が間違っている。自分に魂があるように、相手にも魂がある。もしかして、それを忘れているとか?傷つけ合うことのむなしさ。悲劇に悲劇を被せてどうするの? みんな忘れてはいない。60年以上前、この国も戦場だったと言うことを。それはモノクロの写真達が教えてくれたこと。 約60億人が住む、この地球。銃声の響くことのない世の中になれば、いいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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