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お豆腐にラップしてチンして湯豆腐に仕立てようとするオフクロがいて、 その同じお皿には揚げ物の手ごねキャベツメンチなぞも並べられ、 一緒にチンしてしまおうというオフクロにシンデクレヨと呪いの言葉をココロで呟く。 オフクロ、耳が悪いらしい。最近ここ。 でも、ほんとなのかうそなのか。どっちでも知らねえよ。 だってボクのココロで呟いた呪文は聞こえているような聞こえていないような、 そんな表情の目つきは悲しく恨めしい、ゴメンと即座に思いながらも、また呪文。 こんなのは、たったひとつのこと。 この365万倍は恨みの言葉と恨めしい目つきが繰り返し、ぶり返し、波は帰る。 心底、ココロの底から、どちらも出ている。。ホントのことはどうしようもないこと。 どうしようもないことは、ホントのことが変わればいい。 それはイヤでイヤでイヤでイヤでイヤでたまらない。 それはイヤでもイヤでもイヤでもイヤでもとまらない。 呪いの言葉オレに、返ればいい。 とかなんとか、くだらねえこと書いた。 書いたこともくだらねえし、書いてるオレもくだらねえし、ねえしじゃねえよ! オレがただ、くだらねえ、つまらねえ、そんだけのオレは。。 オレはない。。ないじゃない。。なに? そんなアクか? イイ人ぶってれば、イイ人になれますか。 ああ、皮膚の裏側が痒くて痒くて、全部、皮膚から全部脱いで掻き毟る。 ◇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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