悠久の時の中で．．

〆〃ハハ
∬∬´▽｀）ﾉ　誕生日オメ！

って事で、この前の日曜日（11月29日）は、
さあやこと北原沙弥香の誕生日だったので、みんなでお祝いしました♪


北原沙弥香誕生日

って、スミマセンウソですw

たまたまうちの家にみんなで集まって、
さあPIZZA-LAでも頼んで食べようと思ったときに、誰かが

そういや、今日って北原の誕生日じゃん！

って話が出てきたので、急遽写真とかおいて祝ってみましたw
あまりネタも無かったので思いつきでw



ﾉﾘo´ゥ｀ﾘ＜でっ☆

ノストラダムスの大予言で盛り上がった1999年、
人類はその未曾有の危機を平穏無事に回避したにもかかわらず
また懲りずに人類滅亡の日を求めてるみたいでw

それが

”2012年人類滅亡説”

マヤ文明において用いられていた暦の一つ長期暦が、2012年12月21日～12月23日頃に
一つの区切りを迎えることから連想された終末論の一つであり、
オカルト雑誌やら予言関連でもてはやされている話題である！



もちろんこの人もw

そんな世紀末ネタを使った映画がこれ！

『2012』

あのインデペンデンスデイを作ったローランド・エメリッヒ監督によって
作られたとあっては、そりゃもう見に行くしかないっしょ！
ただ休みの余裕が無いため、平日の夜の仕事帰りにレイトショーへ
21時からたっぷり3時間弱の映画を見てきましたw










これは映画館で見るべき映画です！

次々に崩壊するビルや街並み、大きく裂ける地面
大爆発する火山に、1000mを超える大津波…

この迫力は映画館でしか体験できません！

基本的なストーリーは、2012年に地殻変動により世界が次々に崩壊していく中で
主人公たちを含めた人類が、そこから生き延びようと必死に頑張る映画、
こういった崩壊ものの映画でよくあるのは、家族や友人の別れを描いた
感動的な内容になりがちだが、この映画は、そういった感動はやや少なめ
それよりむしろ…

崩壊を楽しむ事に重点が置かれてる気がするw

序盤の主人公家族が崩壊する街から車で脱出するシーン、
ビルは倒れて高速道路は崩壊、地面はひび割れて穴があいてという状況にも関わらず
それらを巧みなドライビングテクニックと運（ほぼ運だがw）でかわしていく！

さらに、そこから飛行場にたどりつき、小型機に乗り換え、ペーパードライバー並みの
主人公の友人が無理やりパイロットをやらされ、崩れ落ちる滑走路からギリギリの離陸、
さらに崩れ落ちるビルの隙間を縫うように切りぬける、その操縦テクニックは
エリア88の”風間真”も真っ青な腕前ですw

これを見てどう感動しろとwwwwwwww

むしろ、主人公達の乗った飛行機が飛び去る時、眼下で次々と崩れ落ちていく街並みと
逃げまとう人々を、上空から見つめていると



別の意味で感動ですw


さて、そんな世界崩壊の中で、最終的に人類が考えた助かる方法というのは、
ズバリ巨大な箱舟、といっても本当に船のようなものではなく、
それこそ何万人も収容できる、巨大な宇宙船のようなものが、密かにチベットの
山奥で建造されていて、これに乗り込んで大災害の危機を乗り切るわけです！

残念ながら、その船に乗る事が出来るのは、世界中から選ばれた
ごく一部の人たちで、それも無作為ではなく、人類にとって必要な人材（学者や技術者）、
あとは政府のお偉いさんだけ、少なくとも

うちらみたいなヲタ乗れるスペースなんてありませんw

あとは、乗船チケットが1枚10億ユーロにて極秘裏に販売されているので、
それを手に入れれば乗れるわけですが、10億ユーロって日本円で1300億円位、
楽天の三木谷社長ですら総資産が3000億円、日本で一番の金持だった
武井保雄 (武富士)でも、5400億円なので、資材すべてを投げ捨てても、
家族4人分のチケットを購入すれば終了ですw

しかしまあ、そんな人類の存亡をかけて建造された箱舟ですが、
制御系の端末はすべて

SONYのVAIOであり、

製造元が

Made in Chinaなので、

1年も経たないうちに動かなくなりそうな…w