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2011.03.07
カテゴリ：映画
〆〃ハハ
∬∬´▽｀）ﾉ はっぴぃばーすでー♪ 昨日3月6日は嗣永桃子（Berryz工房）の19歳の誕生日 って事で、大の大人が集まって、誕生日を祝いました♪  お約束の嗣永グッズで 特に気合が入っていたのは、ひさしさんがケーキ屋に頼んで 作ってもらったオリジナルケーキ！  プレートのイラストが秀逸！ しかしまあ、小学生のころから応援してた嗣永桃子も 気が付けば19歳、大学生になってるとか… 時の流れってのは、あっというまですw ﾉﾘo´ゥ｀ﾘ＜でっ☆ ここ最近、近所のMOVIX倉敷にて ”超時空シンデレラ”を見たとの目撃情報が多々ありますが、 今回はその女の子とは別のお話ですw 先週の話ですが、木曜日のメンズデイに MOVIX倉敷まで映画を見に行ってきました！！ 今回見に行った映画は… 『ナルニア国物語／第3章：アスラン王と魔法の島』 （原題：朝びらき丸 東の海へ） 今回から上映は3Dにも対応、より迫力のある映像が楽しめる訳だが 何故かMOVIX倉敷では日本語吹き替えが1日6回上映するにもかかわらず、 字幕はそれより小さなスクリーンで、しかも1日2回とか… って、まだ公開が始まって1週間も経ってないのに、 字幕ハブられすぎだろ！！ でもまあ、うちも3D映画で字幕を読むのって疲れるので ここは大人しく日本語吹き替えを見に行きましたw それじゃ、いつもの…  ちょっと駆け足過ぎるかな？ ストーりーの都合上、いろんな島を冒険する必要があるんだけど、 各島のエピソードが短めにまとまってるのが残念 後は相変わらず説教臭い内容で、まるで宮崎アニメみたいな 感じだけど、まあそこは原作がそんなだから仕方ないかな、 もともとキリスト教の小説みたいなもんだし… それでもファンタジー映画としては、しっかりと作られていたので 安心してみる事ができる、とくにカスピアンたちが乗って旅する船 『朝びらき丸』の出来には感動！ あれって話によると制作費20億円使って、本当にあのサイズの船を 作ったんだとか、さすが外国映画は金の使い道が違うw ただ、基本的に海洋アドベンチャーがメインとなるため 前作のような大規模な戦闘が無いのは、個人的にちょっと残念、 最後には巨大な海蛇も襲ってくるが、どうも戦闘シーンが薄暗くて ハッキリしない（これ、3Dメガネのせいもある！） そもそも、あんな巨大な海蛇に襲われたら、船なんてすぐ沈むし、 あの状況で弓矢と剣で海蛇を倒すとか…まあ、それがファンタジーの 面白いところでもあるんですけどね（汗 あと超個人的な見所としては、主人公の一人である “頼もしの君”ルーシーを演じる”ジョージー・ヘンリー”  彼女の出番が今回までと言うのは、ちょっと寂しいですね… ところでこの映画、前2作（ライオンと魔女、カスピアン王子の角笛）は ウォルト・ディズニー・カンパニー製作・配給による作品だったが、 今回はそのディズニーが不況の煽りを受けて撤退してしまい、 なんとか20世紀フォックスが引き取ってくれて、映画化となったらしい（汗 まさか、 朝びらき丸が大変な『航海』に出る以前に、 劇場『公開』が大変な事になっていたとは… この調子だと、残り4作の映像化は難しいかなぁ… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.03.07 22:46:53
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